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![有楽町駅「大人の街の玄関口」が秘める未来予想図](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/365e43bc31c1df3573bd0ee47a65784c4828d686/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F8%2F1200w%2Fimg_c8c9caa7dd1f5c056c1795bc56d4ad1b186629.jpg)
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JR東日本とJR東海は3日、両社が協力し、有楽町~新橋間の内山下町橋高架下に生み出した約1万平方メートルの空間を新たな商業施設「日比谷 OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)」「日比谷グルメゾン」として、2020年初夏の開業をめざして再生すると発表した。 JR東日本開発エリアの区道側イメージ この計画は100年以上の歴史を刻む煉瓦アーチ高架橋と、東海道本線・東海道新幹線の高架橋が一体となって生まれた高架下空間を生かし、新たな商業施設として再生するプロジェクト。連続した高架柱が特徴の300mに及ぶ、有楽町と新橋をつなぐ高架下通路を整備し、日比谷側へ5カ所の出入口を設けることで、街に開かれた高架下として新たな回遊性のある商業空間を創出する。1910年に作られた煉瓦アーチ高架橋の煉瓦を生かし、次の100年も街のシンボルとなるように美化・整備を行う。 JR東日本が開発するエリアは、さまざまなスタイルの
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