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2018年6月18日のブックマーク (2件)

  • しなの鉄道「車両戦略」のスゴい中身

    5月31日に発表した記者会見で、2019年度から8年間で26編成52両の新型車両を導入すると発表した。同社にとって、これまでにない大掛かりな取り組みだ。 しなの鉄道の経営は足元では黒字が続き、地方鉄道のなかでも「優等生」といえる存在だが、現在同社線で活躍する旧国鉄車両の「115系」は製造から約40年が過ぎており老朽化が目立つ。車両更新は待ったなしの状況にある。とはいえ、沿線人口の減少でこの先の旅客収入の伸びが期待できないなか、新車導入にかかわる投資はかなりの重荷になる。昨年、開業20周年の節目の年を迎え、新たな課題も見えてきた。 「このままの状態だと赤字」の危機 同社は1997年に県や沿線自治体の出資により設立された第三セクター鉄道だ。北陸新幹線高崎―長野間の開業に伴って切り離された並行在来線の運営を引き継ぐという形態としては全国初の事例である。利用者の伸び悩みから開業5年目で債務超過に陥

    しなの鉄道「車両戦略」のスゴい中身
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/18
    “長野県内を走るしなの鉄道が大きな転換期を迎えている。5月31日に発表した記者会見で、2019年度から8年間で26編成52両の新型車両を導入すると発表した。同社にとって、これまでにない大掛かりな取り組みだ。”
  • 「全国タクシー」を展開するJapanTaxiと電脳交通が資本業務提携 | レスポンス(Response.jp)

    国内最大のタクシー配車アプリ「全国タクシー」を展開するJapanTaxiは、クラウド型タクシーコールセンターサービスを展開する電脳交通と、資業務提携を締結した。両者が18日発表した。 両社が提携することで電脳交通がクラウド型タクシー配車サポートを行う中小規模タクシー会社に対して「全国タクシー」への加盟が、手軽で簡単になるよう提案・運用を実施する。顧客がスマホでタクシーを呼べるほか、タクシー会社にとっては新たな注文チャネルが加わる。 既に徳島県の「宝タクシー」と「吉野川タクシー」、愛媛県の「前道後タクシー」の計3社が「全国タクシー」アプリサービスを活用している。 JapanTaxiが開発したソフトウェア・ハードウェアなどを電脳交通が地域に合わせて販売・運用することで、日全国にタクシー乗車体験を創り上げる。 一方、JapanTaxiではタクシー車内で広告を配信し、決済も可能とする「広告タブ

    「全国タクシー」を展開するJapanTaxiと電脳交通が資本業務提携 | レスポンス(Response.jp)
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/18
    “国内最大のタクシー配車アプリ「全国タクシー」を展開するJapanTaxiは、クラウド型タクシーコールセンターサービスを展開する電脳交通と、資本業務提携を締結した。両者が18日発表した。”