![相鉄、「そうにゃん」タグデザインのエコバッグやポーチなど発売](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eaa401f99e9e6765e2cfc0df926d9b3f4799621a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1287%2F862%2F01.jpg)
さて、前編ではトヨタの新型MIRAIプロトタイプの刷新内容と走りについて評価した(記事参照)。運動体として、魔法の絨毯(じゅうたん)のような極上の乗り心地と、重量級GTとして破格の運動性能を両立していることをお伝えしたのだが、インフラとの兼ね合いなしにFCVの普及はあり得ない。後編ではそのインフラの今と未来をエネルギー政策全般を通してチェックしてみたい。 水素の現状 まずは厳しい現実の話から始めよう。第一に2020年11月のこの時点において、水素スタンドのインフラはかなり絶望的な状態にある。相当に言い訳を重ねないと擁護できない。 筆者が知る限り、ふらりと行って水素充填ができるスタンドは23区内ですら2軒しかない。港区の芝公園(9:00〜21:00)と大田区の池上(9:00〜17:00)にあるイワタニの水素ステーションだ。それ以外はあらかじめ電話で確認してから行かないと営業していない恐れがあ
相模鉄道の車両10000系のうち1編成(10両編成。1号車から「10701」~「10501」)がリニューアルされ、11月8日から営業運転を開始した。「ヨコハマネイビーブルー」の車体色となり、従来の10000系と比べて車体前面のデザインが大きく変更されている。 相鉄線内で営業運転を開始した10000系リニューアル車両 リニューアル前の10000系(2019年撮影) 相鉄グループは「デザインブランドアッププロジェクト」の取組みとして、既存車両や駅舎などのリニューアルを進めている。既存車両のリニューアルはこれまで9000系・8000系において実施され、車体色の変更と内装の改良、車内案内放送の自動化などが行われた。2020年度の鉄道・バス設備投資計画の中で、今年度は新たに10000系1編成をリニューアルすることが発表されていた。 従来の10000系は車体前面の下部に前照灯・尾灯を設置していたが、リ
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