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2021年2月6日のブックマーク (2件)

  • 時給794円!?  自粛要請で年収800万のカリスマドライバーもお手上げのタクシー業界(全文) | デイリー新潮

    緊急事態宣言下の都内では、混雑でウンザリしていた電車ですら、簡単に座席に座れるようになった。終電まで飲み歩いている人も皆無と言っていい。 タクシー業界の苦戦は想像に難くないが、その実情はどうなっているのだろう 。 市議会議員と二足の草鞋を履く異色のドライバー、下田大気(ひろき)氏(43)に話を聞いてみた。下田氏は、作家・志茂田景樹氏の次男としても知られ、ドライバーになって1年目で年収800万円を稼ぎ出したことから「カリスマドライバー」などと呼ばれることもある人物。業界をテーマにした著作も複数ある。 収入は半分以下に 「2月に入ってからジリジリとお客さんが減り始め、3月に入っても下げ止まらず、ついに緊急事態宣言でトドメを刺されてしまった、という感じです。都内を走るタクシーの平均売上は、実働1回で5万円前後なのですが、今は2万円稼ぐのがやっと。既定の最低給はあるものの、売り上げの60%という歩

    時給794円!?  自粛要請で年収800万のカリスマドライバーもお手上げのタクシー業界(全文) | デイリー新潮
    kohkuma
    kohkuma 2021/02/06
    “緊急事態宣言下の都内では、混雑でウンザリしていた電車ですら、簡単に座席に座れるようになった。終電まで飲み歩いている人も皆無と言っていい。タクシー業界の苦戦は想像に難くないが、その実情はどうなって…”
  • タクシー「600キロ無賃乗車女」、運転手は「相当ショック」 背景にドライバーの苦境が(全文) | デイリー新潮

    すれば叩かれ、夜の街から酔客は消えた。タクシー乗り場に閑古鳥が鳴くのは無理もない話だ。そんな折、思わぬ「長距離客」が現れたら……。無賃乗車事件が露わにしたタクシー運転手の窮状に、業界の風雲児は何を思うのか。 *** 都心を流すタクシー運転手が苦笑するには、 「2度目の緊急事態宣言が出てからはお手上げ状態だね。飲み屋も20時で閉まるし、以前は1日5万円あった売り上げが最近では1万円台もザラ。お化けでも出ないかなぁ、と思う気持ちは痛いほど分かるよ」 “お化け”とはタクシー業界の隠語で、思いもよらない長距離客を指す。しかし、当に化かされてしまっては笑い話にもなるまい。 1月17日、鳥取県警は職業不詳の酒井彩子(40)を詐欺容疑で現行犯逮捕した。 横浜から鳥取まで、タクシーに無賃乗車したのである。約8時間、走行距離は600キロを超え、取りっぱぐれた運賃は実に23万6690円――。 県警関係者

    タクシー「600キロ無賃乗車女」、運転手は「相当ショック」 背景にドライバーの苦境が(全文) | デイリー新潮
    kohkuma
    kohkuma 2021/02/06
    “会食すれば叩かれ、夜の街から酔客は消えた。タクシー乗り場に閑古鳥が鳴くのは無理もない話だ。そんな折、思わぬ「長距離客」が現れたら……。無賃乗車事件が露わにしたタクシー運転手の窮状に、業界の風雲児…”