昨年10月にオープンした「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」が、12月11日から「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」の宿泊プランを開始した。7000系の部品を利用した運転台設備をはじめ、昔の横浜駅の写真や「そうにゃん」グッズなどが並び、ファンにはたまらない部屋となっている。横浜駅を発着する列車のトレインビューも楽しめる。 「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」は定員2名。ツインベッドの周りに「そうにゃん」グッズが並ぶ 「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」は横浜駅きた東口Aから徒歩2分の好立地にあり、2020年10月にオープンした。相鉄グループは2022年度下期に相鉄・東急直通線の開業を控えており、こどもたちから相鉄ファン・鉄道ファンまで幅広い世代に宿泊を楽しんでもらおうと、「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」の「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」が企画された。 ホテルを運営する相鉄ホテルマネジメントは、