なお、前回製造された4111Fの事例では、新造された4101F〜4110Fと編成構成が揃えられていました。 サハ4412とみられる新造車 総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所では以前より新造車が無ラッピング状態となっている点が複数のファンにより確認されており、動向が注目されていました。青一色のラッピングに見えるといった声も上がっていましたが、前後の車両と車体の光沢仕上げが異なるゆえに遠目ではそう見えた……といった実態でしょうか。 デハ4512とみられる新造車 内装については残念ながら側面窓・ドア窓ともに内側から養生がされており見ることが出来ず、これだけでは“Q SEAT”連結であることは断言出来ません。 6020系の“Qシート”車両も無ラッピングで落成していましたが、大井町線へ着席サービスを導入することと内装イメージが事前に公表されていたため、この際は目隠し等はされていませんでした。の