JR石勝線トマム駅に直結して建設されたトマムリゾートが、開業40年を迎えました。星野リゾートが運営にかかわってから20年です。トマムの現在地を見てきました。 1983年12月に開業 国鉄石勝線が開通したのが1981年10月1日。トマムスキー場は、その2年後、1983年12月に開業しました。 同線石勝高原駅(現トマム駅)の跨線橋からつながる連絡橋を歩いて行くと、スキー場のインフォメーションセンターに至るという、駅直結のスキー場でした。当時はガーラ湯沢もありませんでしたし、駅直結スキー場は、全国的にも珍しかったでしょう。 高速道路が発達していない時代でしたので、トマムスキー場へのアクセスでは国鉄が大きな役割を果たしました。札幌から特急列車で約1時間半でゲレンデに着くのですから、利便性は抜群です。そもそも、トマムの開発計画を議論した協議会の座長は鉄道弘済会北海道支部長で、当初から国鉄がトマム開発
3.141592653589……。 1円玉よりも小さい直径12ミリの印章の中に、「3.14……」と160ケタの数字が並んでいるハンコがある。その名は「円周率の印鑑」(1万6500円)。島根県にある印鑑の製造・販売を手掛ける「永江印祥堂」が2023年12月につくったところ、X(旧Twitter)で話題を集めているのだ。 同社が円周率のハンコの写真を掲載したところ、7.3万件を超える「いいね」がついた。コメントを見ると「この割り切れない気持ち……」「技術がスゴい!」「素数のハンコもつくってください! ぜひ!」といった言葉が並んでいるが、なぜこのようなモノをつくったのか。 同社は「バズリのハンコ屋」とも呼ばれていて、これまでにも変わった印鑑をたくさん世に出してきた。例えば、印章に108字を彫った「寿限無さん専用印鑑」をつくったり、文字がたくさん詰まったハンコを販売したり。 このほかにも「なにこれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く