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Businessと徳島に関するkohkumaのブックマーク (5)

  • 軽トラが買い物難民を救う? コンビニとしのぎを削る移動販売「とくし丸」の挑戦

    軽トラが買い物難民を救う? コンビニとしのぎを削る移動販売「とくし丸」の挑戦:都市圏でも増加傾向の買い物難民(1/3 ページ) 移動販売スーパー「とくし丸」という軽トラックが、今増えている。移動スーパーといえば、過疎地に住む高齢者向けサービスとして、自治体の補助をベースに行う公共サービスというイメージもあるが、とくし丸は、上場企業であるオイシックス・ラ・大地が事業として運営している。 もともと、とくし丸の運営企業は徳島県発祥のベンチャーだったのだが、2016年にオイシックスの傘下に入った。オイシックスのIR資料によれば、21年末時点で、販売車948台が稼働していて、その稼働エリアは全国42都道府県にまで広がり、21年4~12月の流通総額は168億円以上にまで拡大しているという。高齢化が進み、全国各地で「買い物難民」が増えつつあることが懸念されているわが国において、注目すべきニュービジネスだ

    軽トラが買い物難民を救う? コンビニとしのぎを削る移動販売「とくし丸」の挑戦
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/05
    “免許返納などで移動の足がなくなり、買い物難民と化す高齢者が増えている。そうした市場を突き成長を続けるのが移動販売型のスーパー「とくし丸」だ。”
  • 世界初! 道路も線路も走る「DMV」が登場して、何が変わろうとしているのか

    2021年12月25日、徳島県と高知県を結ぶ「阿佐海岸鉄道」でDMVの運行が始まった。 DMVは「デュアル・モード・ビークル」の略称だ。鉄道車輪とゴムタイヤの両方を装備して、鉄道と道路を直通できる。この仕組みは保線用車両の「軌陸車」とほぼ同じだ。ただし旅客用としては世界で初めて実用化した。鉄道では列車として、道路ではバスとして走る。 世界唯一のユニークな乗り物として、国内外から多くの鉄道ファンや乗りもの好きが訪れるだろう。ただし感染防止対策が講じられている間は、訪日観光客はもう少し待たなくてはいけない。国内鉄道ファン、バスファンにとっては今のうちに「乗り初め」しておきたいものだ。 実際に乗ってみたところ、かなりおもしろい乗りものだった。マイクロバスの車体はちょっと窮屈ではあるけれど、道路を走っていたバスがそのまま線路を走るという体験は痛快だ。 阿佐海岸鉄道は高架とトンネルが大半だから、市街

    世界初! 道路も線路も走る「DMV」が登場して、何が変わろうとしているのか
    kohkuma
    kohkuma 2022/01/11
    “2021年12月25日、徳島県と高知県を結ぶ「阿佐海岸鉄道」で、鉄道と道路を直通できるDMV(デュアル・モード・ビークル)の運行が開始された。旅客用としては世界初の実用化で、国内外から多くの乗りもの好きが訪れる…
  • 「今、タクシーが危ない!」電脳交通がSaaSで挑む業界の進化 | LIGARE(リガーレ)人・まち・モビリティ

    kohkuma
    kohkuma 2020/11/11
    “2015年に徳島で創業した電脳交通は、タクシー事業者の裏側を支える配車システムをSaaSで提供し、「タクシー業界がやりたいこと全ての達成」を開発思想としている。課題解決に向けて先頭をひた走る、代表取締役CEOの…
  • 世界初の乗りもの「DMV」 四国の小さな町は“新しい波”に乗れるか

    2020年度、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)による定期営業運行が始まる。「線路も道路も走る面白い乗りもの」だ。場所は徳島県と高知県の海沿いを走る第三セクター、阿佐海岸鉄道。沿線の海陽町、東洋町にはサーフィンで有名な海岸があり、観光面の魅力も大きい。DMVを新たな観光資源にするため、自治体と事業者が連携し取り組みを始める。 阿佐海岸鉄道という名はめったに全国ニュースに現れない。鉄道ファンにとっても「知る人ぞ知る」存在だ。だが、時刻表の巻頭地図を隅々まで眺める乗り鉄は知っている。「JR四国の牟岐線の先っちょにある、なんだか乗りにくい場所の短い鉄道」だ。 何しろ、徳島から各駅停車で約2時間もかかる。高松からは特急「うずしお」を乗り継いで約3時間半。高知からは土佐くろしお鉄道と室戸岬経由のバスを乗り継いで約4時間だ。そうなると単純往復は面白くないから、高知~室戸岬~徳島と乗り継ぐルー

    世界初の乗りもの「DMV」 四国の小さな町は“新しい波”に乗れるか
    kohkuma
    kohkuma 2019/10/08
    “徳島県が2020年度、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)による定期営業運行を始める。その舞台は阿佐海岸鉄道だ。沿線にはサーフィンで有名な海岸などもあり、観光の魅力もある。DMVが新たな観光資源になる…
  • 徳島県のDMV導入は「おもしろい」で突っ走れ!!

    1月の欄で、徳島県が気でDMV(デュアル・モード・ビークル)の導入を検討していると紹介した(「『DMV』計画実現へ、徳島県はホンキだ」)。DMVは線路と道路の両方を走行可能な車両だ。当時は、DMVを実現させるため、2017年度予算に車両の製作費用を計上するという段階だった。 この計画は2月に開催された阿佐東線DMV導入協議会で承認された。徳島県は約9740万円、高知県は1850万円を予算計上した。DMVを導入する阿佐海岸鉄道阿佐東線は、短いながらも徳島県と高知県をまたいでおり、高知県にとっても活性化させたい路線である。 運行区間は再検討された結果、鉄道部分については阿波海南駅からとなった。阿佐東線の起点であり、JR牟岐線との接続駅となる海部駅は高架区間のため、地上にある阿波海南駅を選んだ。第1回協議会では牟岐駅からだったから、かなり短縮されている。 道路部については甲浦駅付近の東洋町、

    徳島県のDMV導入は「おもしろい」で突っ走れ!!
    kohkuma
    kohkuma 2017/12/16
    JR北が開発し実用化できず、あまたのローカル鉄道が手を伸ばして撤退したDMV(デュアル・モード・ビークル)を、徳島県が実用化する。しかし現地に行ってみると「3年後に実現したい」という割には盛り上がっていない。
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