![みんなのタクシーがソニー、JR東日本、KDDI、ドコモなどと提携](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b60fdf2e94d9989e1453235ce0abb952617ccfb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1216%2F645%2F01.jpg)
ソニーとタクシー会社5社などが共同設立したみんなのタクシー(東京都台東区)は11月27日、東京都個人タクシー協同組合と提携すると発表した。同組合に加入する個人タクシーに、AI(人工知能)技術を活用した配車サービスや、決済代行サービス、車内の後部座席に設置するデジタルサイネージなどを提供する。 みんなのタクシーは、都内のタクシー会社5社(グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ)とソニー、ソニーペイメントサービスが共同設立した事業会社。2018年度中のサービス開始を予定している。東京都個人タクシー協同組合との提携で、タクシー会社5社と組合加入業者を合わせた1万7500台超のタクシーで新サービスを利用できるようにする。 同組合は、全国個人タクシー事業連合会(全個連)に加盟している。みんなのタクシーは提携をきっかけに、全個連の加盟団体にもサービスを広げたいとしている。
ソニーは5月31日、ソニーペイメントサービスとタクシー会社7社(グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ、東都自動車、日の丸自動車)が共同で、タクシー関連サービス事業準備会社「みんなのタクシー」を設立したと発表した。 新会社は、タクシーの配車サービスや需要予測サービスに関する事業などを検討する準備会社であり、2018年度中のサービスの提供開始を目指し、事業会社に移行する予定。タクシー会社7社は、都内最大規模の計1万台を超えるタクシー車両を所有している。ソニーでは、新会社に対してタクシーの需要予測などAI技術を提供するという。 また、タクシー7社は会社の枠を越えて配車サービスを活用することで、ユーザーの必要な時に必要な台数のタクシーを用意できるようにするなど、利便性の向上を目指す。なお、ソニーペイメントサービスは、新会社に対して決済代行サービスを提供する予定。 新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く