イオンリテールは4月8日、横浜市保土ケ谷区に「イオン天王町ショッピングセンター」を出店すると発表した。今秋の開業を予定している。 デジタル技術を活用した「イオンスタイル天王町」を核店舗に約50の専門店で構成。同社の「体験型ライフスタイル店舗」の旗艦店として運営する。 同施設の前身は、1977年にオープンした「ニチイ天王町店ショッピングデパート」。その後、92年に「天王町サティ」、2011年には「イオン」に屋号を変え約43年営業してきた。2020年2月に一時閉店したが、新しい生活様式に対応した店舗として出店する。 敷地面積は17000平方メートル、延床面積は45000平方メートルを予定している。地上3階・地下1階建て。同施設が位置する横浜市保土ケ谷区は若年層ファミリーが多く居住することから、約500台が収容できる駐車場も併設する。
相模鉄道本線星川~天王町間の上り線が高架化され、11月24日の始発列車から高架区間での営業運転を開始した。11月23日の最終列車後、報道関係者向けに上り線路切替工事見学会が行われ、天王町駅での工事や星川駅の上り高架ホームなどが公開された。 全線高架化された星川駅。3番線ホームに20000系の上り始発列車が到着 星川~天王町間では2002年以降、横浜市の都市計画事業として「相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業」が進められてきた。事業区間は星川6号踏切付近から天王町駅までの約1.9km。2017年3月の下り線高架化に続き、上り線も高架化されたことで全線高架化が実現した。これにより、星川6号踏切を除く事業区間内のすべての踏切が除却され(星川6号踏切は周辺道路の整備後に除却予定)、安全性の向上、都市機能の充実、踏切による交通渋滞の解消など、地域交通の円滑化が期待されている。 星川駅の上
相模鉄道本線の天王町~星川間で、下り線路に続き上り線路も高架化されることに。星川駅の上りホームも高架上に移ります。 星川駅上りホームも高架上に引っ越し 相模鉄道は2018年10月24日(水)、本線・天王町~星川間の上り線路を11月23日(金・祝)の終電後に切り替えて、翌24日(土)の初電から高架化すると発表しました。 本線の星川4号踏切付近。2018年11月に、上り線路が高架上に切り替わる(画像:相模鉄道)。 同社は2002(平成14)年から、天王町駅、星川駅を含む約1.9kmの区間で連続立体交差事業を進めています。2017年3月に下り線路を高架化。そして今回、上り線路を高架化する予定です。星川駅の上りホームも高架上に移ります。これにより地上の踏切の除却が進められます。 なお、荒天時は11月24日(土)に上り線路を切り替えて、25日(日)に高架線の使用を開始する予定です。 12月8日(土)
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