![高速道路各社、ETC専用化に向けたロードマップ。非ETC車は当面ナンバー読み取り+後払いなどで対応](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f3f64bc4fbe003f5c8297ef81d4b3183ce63abf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1295%2F982%2F01.jpg)
円形の交差点「ラウンドアバウト」がふたつ近接するという「ダブルラウンドアバウト」が、高速道路ICと一般道の接続地点に誕生します。日本初の構造で、逆走防止にも効果があるそうです。 直進の場合も2度「回る」? 山陰地方を縦貫する高速道路として計画されている山陰道で、日本初という「ダブルラウンドアバウト」なる構造を採用したICが建設されています。島根県大田市の朝山IC(仮称、以下略)です。 ダブルラウンドアバウトが導入される山陰道 朝山ICのイメージ(画像:松江国道事務所)。 そもそも「ラウンドアバウト」とは信号のない円形の交差点のことで、日本では2014年の道路交通法改正によって通行ルールが明確になり整備が本格化しました。交差点の中心に「中央島」などと呼ばれるスペース、その外周を取り囲むドーナツ型の通行路「環道」があり、そこから放射状に道路が伸びるという構造で、以下のような通行ルールがあります
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