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Railwayと徳島に関するkohkumaのブックマーク (9)

  • 四国新幹線計画、徳島県が「岡山ルート」推進へ。後藤田新知事の真意とは? | タビリス

    四国新幹線計画について、徳島県の後藤田正純新知事が岡山ルートを推進していく方針を表明しました。前知事が推進していた淡路島ルートを撤回する形です。これにより、四国新幹線計画は変わるのでしょうか。 二つのルート案 四国への新幹線には二つのルート案があります。一つは淡路島から大鳴門橋を渡る淡路島ルートで、もう一つは岡山から瀬戸大橋を渡る岡山ルートです。 新幹線基計画では、「四国新幹線」として、大阪市を起点に、淡路島、徳島市、高松市、松山市を経由して九州の大分市に抜ける淡路島ルートが定められていてます。一方、「四国横断新幹線」として、岡山市から高知市に抜ける岡山ルートが定められています。 しかし、これだけの新幹線を一気に整備するのは現実的ではなく、地元経済団体などで作る「四国新幹線整備促進期成会」では、岡山ルートを軸に、徳島、高知、松山方面に分岐する「T字型ルート」を提案しています。 ただ、T字

    四国新幹線計画、徳島県が「岡山ルート」推進へ。後藤田新知事の真意とは? | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2023/06/07
    “「新幹線を作るということは、じつは在来線を維持するということです。JR四国の毎年100億円を超える赤字をどう削減していくかという挑戦です。これをしなければ在来線の赤字はこれ以上もっと増える。そうすると…」
  • 四国新幹線の駅はどこにできる? 県庁所在地の候補地10案の全詳細 | タビリス

    四国新幹線の駅位置は未定ですが、県庁所在地の駅候補地について地元シンクタンクが発表しました。高松、松山、高知、徳島のどこに駅が設置されそうなのでしょうか。 新幹線と四国のまちづくり調査 四国の地方銀行系シンクタンクによる四国アライアンス地域経済研究会は、四国新幹線整備促進期成会から委託された「新幹線が都市を変える~新幹線と四国のまちづくり調査~」報告書を発表しました。 この調査は、四国の新幹線整備に対する議論と関心を喚起することを目的に、四国にある4つの県庁所在地のまちづくりの観点から、四国の新幹線駅はどこに置くべきかなどについて検討したものです。 四国新幹線は、瀬戸大橋から分岐して、高松を経て徳島に至る路線、松山に至る路線、高知に至る路線の3つが構想されていますが、ルートの詳細は未定です。 調査では、全体ルートの詳細には踏み込まず、高松、松山、高知、徳島の4県庁所在地について、新幹線駅の

    四国新幹線の駅はどこにできる? 県庁所在地の候補地10案の全詳細 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/06/02
    “四国新幹線の駅位置は未定ですが、県庁所在地の駅候補地について地元シンクタンクが発表しました。高松、松山、高知、徳島のどこに駅が設置されそうなのでしょうか。”
  • これはおもしろい乗り物だ! 阿佐海岸鉄道のDMV、運行初日に乗った

    2021年の鉄道業界最後のビッグニュースは四国から。12月25日、徳島県と高知県をまたぐ阿佐海岸鉄道が、世界初のDMV運行路線として再出発した。運行初日の開業式典と、翌日に室戸町で開催された歓迎式典を取材した。 道路と鉄道を直通できるDMV(デュアル・モード・ビークル)が運行開始 阿波海南文化村ホールで行われた開業式典で、徳島県知事の飯泉嘉門氏による話が興味深かった。2003年の知事就任当初、JR四国に「なぜ徳島県内で完結する牟岐線の特急の名前が『むろと』なのか。徳島県にゆかりのある名前にしてほしい」と伝えた。それに対する返答が、「『むろと』は国鉄マンのロマンなんです」だった。いつか阿佐線が開業し、徳島と高知は室戸市経由で結ばれる。その列車名として「むろと」があると。 JR四国とJR北海道技術的交流があった。JR北海道が振り子機構付き特急形気動車キハ281系を開発したとき、JR四国の特急

    これはおもしろい乗り物だ! 阿佐海岸鉄道のDMV、運行初日に乗った
    kohkuma
    kohkuma 2022/01/11
    “2021年の鉄道業界最後のビッグニュースは四国から。12月25日、徳島県と高知県をまたぐ阿佐海岸鉄道が、世界初のDMV運行路線として再出発した。運行初日の開業式典と、翌日に室戸町で開催された歓迎式典を取材した。”
  • 世界初! 道路も線路も走る「DMV」が登場して、何が変わろうとしているのか

    2021年12月25日、徳島県と高知県を結ぶ「阿佐海岸鉄道」でDMVの運行が始まった。 DMVは「デュアル・モード・ビークル」の略称だ。鉄道車輪とゴムタイヤの両方を装備して、鉄道と道路を直通できる。この仕組みは保線用車両の「軌陸車」とほぼ同じだ。ただし旅客用としては世界で初めて実用化した。鉄道では列車として、道路ではバスとして走る。 世界唯一のユニークな乗り物として、国内外から多くの鉄道ファンや乗りもの好きが訪れるだろう。ただし感染防止対策が講じられている間は、訪日観光客はもう少し待たなくてはいけない。国内鉄道ファン、バスファンにとっては今のうちに「乗り初め」しておきたいものだ。 実際に乗ってみたところ、かなりおもしろい乗りものだった。マイクロバスの車体はちょっと窮屈ではあるけれど、道路を走っていたバスがそのまま線路を走るという体験は痛快だ。 阿佐海岸鉄道は高架とトンネルが大半だから、市街

    世界初! 道路も線路も走る「DMV」が登場して、何が変わろうとしているのか
    kohkuma
    kohkuma 2022/01/11
    “2021年12月25日、徳島県と高知県を結ぶ「阿佐海岸鉄道」で、鉄道と道路を直通できるDMV(デュアル・モード・ビークル)の運行が開始された。旅客用としては世界初の実用化で、国内外から多くの乗りもの好きが訪れる…
  • 阿佐海岸鉄道DMVの営業運転スタート、国鉄時代の「夢」もDMVで実現

    四国東海岸の徳島県南部から高知県東部を走る第三セクター鉄道、阿佐海岸鉄道にて、線路・道路両用の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の世界初となる営業運転が12月25日からスタートした。 線路から道路へ進むDMV 阿佐海岸鉄道は、徳島県・高知県や沿線自治体などが出資する第三セクター鉄道として1988(昭和63)年に開業。1992(平成4)年の年間利用者は18万人だったが、その後は沿線の過疎・高齢化により、近年の年間利用者は5万人前後に低迷していた。そんな窮地に立たされたローカル鉄道を維持するため、DMVの導入に注目したという。 DMVは列車が走る線路と道路の両方を走行できる車両として開発され、車両開発や線路設備などにコストをかけず走行可能。阿佐海岸鉄道のDMVは徳島県美波町の阿波海南文化村を出発し、JR牟岐線と接続する阿波海南駅から高知県東洋町の甲浦(かんのうら)駅まで鉄道として線

    阿佐海岸鉄道DMVの営業運転スタート、国鉄時代の「夢」もDMVで実現
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/29
    “四国東海岸の徳島県南部から高知県東部を走る第三セクター鉄道、阿佐海岸鉄道にて、線路・道路両用の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の世界初となる営業運転が12月25日からスタートした。”
  • 約15秒でモードチェンジ バスが線路を走る世界初のDMVの乗り心地

    線路も道路も両方走ることができる夢の乗り物「デュアル・モード・ビークル」が、徳島県と高知県にまたがるエリアで営業運転を始める。DMVの格的な営業運転は世界で初めて。全国から鉄道ファンや観光客を集めたいと期待を寄せている。 線路も道路も両方走ることができる夢の乗り物「デュアル・モード・ビークル(DMV)」が12月25日から、徳島県と高知県にまたがるエリアで営業運転を始める。DMVの格的な営業運転は世界で初めて。過疎化の激しい地元では、四国の東南部を「四国の右下」と呼んでPRしており、DMVの運行を起爆剤にして全国から鉄道ファンや観光客を集めたいと期待を寄せている。開業に先立つ訓練運転・試乗会を取材した。

    約15秒でモードチェンジ バスが線路を走る世界初のDMVの乗り心地
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/20
    “線路も道路も両方走ることができる夢の乗り物「デュアル・モード・ビークル」が、徳島県と高知県にまたがるエリアで営業運転を始める。DMVの本格的な営業運転は世界で初めて。全国から鉄道ファンや観光客を…”
  • 阿佐海岸鉄道DMVの運行計画全詳細。車両、ルート、時刻表、運賃など掲載! | タビリス

    阿佐海岸鉄道が、計画中のDMVの運行ルートや時刻表、運賃案を発表しました。室戸岬までは、休日に1日1往復運転します。運行計画の全詳細を見てみましょう。 地域活性化で導入 阿佐海岸鉄道は阿佐東線海部~甲浦間8.5kmを運行する第三セクター鉄道です。同線の利用者は年間5万人程度で、1日あたりでは約140人に過ぎません。沿線は過疎化が進んでいて、地元利用主体では路線の維持が困難という課題がありました。 そこで、DMV(デュアル・モード・ビーグル)という線路と道路の両方を走れる乗りものを導入し、世界で初めて営業運行することで、地域活性化の手段として活用しようというのが、阿佐東線のDMV導入計画です。 画像:阿佐東線DMV導入協議会資料 JR阿佐海南~海部間を編入 具体的には、3両のDMVを導入し、阿佐東線から道路に乗り入れて「バスモード」で地域輸送をするほか、一部便は室戸岬方面まで直通運転をします

    阿佐海岸鉄道DMVの運行計画全詳細。車両、ルート、時刻表、運賃など掲載! | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2020/08/21
    “阿佐海岸鉄道が、計画中のDMVの運行ルートや時刻表、運賃案を発表しました。室戸岬までは、休日に1日1往復運転します。運行計画の全詳細を見てみましょう。”
  • 世界初の乗りもの「DMV」 四国の小さな町は“新しい波”に乗れるか

    2020年度、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)による定期営業運行が始まる。「線路も道路も走る面白い乗りもの」だ。場所は徳島県と高知県の海沿いを走る第三セクター、阿佐海岸鉄道。沿線の海陽町、東洋町にはサーフィンで有名な海岸があり、観光面の魅力も大きい。DMVを新たな観光資源にするため、自治体と事業者が連携し取り組みを始める。 阿佐海岸鉄道という名はめったに全国ニュースに現れない。鉄道ファンにとっても「知る人ぞ知る」存在だ。だが、時刻表の巻頭地図を隅々まで眺める乗り鉄は知っている。「JR四国の牟岐線の先っちょにある、なんだか乗りにくい場所の短い鉄道」だ。 何しろ、徳島から各駅停車で約2時間もかかる。高松からは特急「うずしお」を乗り継いで約3時間半。高知からは土佐くろしお鉄道と室戸岬経由のバスを乗り継いで約4時間だ。そうなると単純往復は面白くないから、高知~室戸岬~徳島と乗り継ぐルー

    世界初の乗りもの「DMV」 四国の小さな町は“新しい波”に乗れるか
    kohkuma
    kohkuma 2019/10/08
    “徳島県が2020年度、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)による定期営業運行を始める。その舞台は阿佐海岸鉄道だ。沿線にはサーフィンで有名な海岸などもあり、観光の魅力もある。DMVが新たな観光資源になる…
  • 徳島県のDMV導入は「おもしろい」で突っ走れ!!

    1月の欄で、徳島県が気でDMV(デュアル・モード・ビークル)の導入を検討していると紹介した(「『DMV』計画実現へ、徳島県はホンキだ」)。DMVは線路と道路の両方を走行可能な車両だ。当時は、DMVを実現させるため、2017年度予算に車両の製作費用を計上するという段階だった。 この計画は2月に開催された阿佐東線DMV導入協議会で承認された。徳島県は約9740万円、高知県は1850万円を予算計上した。DMVを導入する阿佐海岸鉄道阿佐東線は、短いながらも徳島県と高知県をまたいでおり、高知県にとっても活性化させたい路線である。 運行区間は再検討された結果、鉄道部分については阿波海南駅からとなった。阿佐東線の起点であり、JR牟岐線との接続駅となる海部駅は高架区間のため、地上にある阿波海南駅を選んだ。第1回協議会では牟岐駅からだったから、かなり短縮されている。 道路部については甲浦駅付近の東洋町、

    徳島県のDMV導入は「おもしろい」で突っ走れ!!
    kohkuma
    kohkuma 2017/12/16
    JR北が開発し実用化できず、あまたのローカル鉄道が手を伸ばして撤退したDMV(デュアル・モード・ビークル)を、徳島県が実用化する。しかし現地に行ってみると「3年後に実現したい」という割には盛り上がっていない。
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