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RailwayとMerkmalに関するkohkumaのブックマーク (4)

  • 京急の三浦半島「延伸計画」 2016年“凍結”も、鵜呑みにしていいのか? 一部で囁かれる巧みな戦術説 | Merkmal(メルクマール)

    京浜急行電鉄は三崎口駅のさらに南に線路を延ばす構想を悲願として来たが、2016年に突然“凍結”してしまった。これを額面通りに受け取ってもいいのか。 京浜急行電鉄は京急久里浜線の延伸計画、つまり同線の最南端にある終着点・三崎口駅(神奈川県三浦市北東部)のさらに南に線路を延ばす構想を悲願として来たが、2016年に突然“凍結”してしまった。 ところが、ある業界関係者は 「この大英断で行政側を困惑させ、『延伸計画を復活してください』と相手側にお願いさせ、『そこまでいうなら』と有利な条件で計画を再開するための、実に巧妙な戦術では」 と深読みする。 延伸路線は、当初三崎口駅から半島南端の三浦市の旧市街で中心部でもある三崎港地区までの約4kmの区間だった。途中に「油壷駅」(仮称)を設け、ペンギンで人気の「京急油壷マリンパーク」(老朽化で2021年閉園)や、周辺に散在するマリーナやキャンプ場、別荘に対する

    京急の三浦半島「延伸計画」 2016年“凍結”も、鵜呑みにしていいのか? 一部で囁かれる巧みな戦術説 | Merkmal(メルクマール)
    kohkuma
    kohkuma 2023/06/07
    “京浜急行電鉄は三崎口駅のさらに南に線路を延ばす構想を悲願として来たが、2016年に突然“凍結”してしまった。これを額面通りに受け取ってもいいのか。”
  • 貴重な「鉄道遺構」はどのくらい残すべきか? 鉄道開業150年で大直面、ライターが感じたJR東の「冷淡さ」とは | Merkmal(メルクマール)

    貴重な「鉄道遺構」はどのくらい残すべきか? 鉄道開業150年で大直面、ライターが感じたJR東の「冷淡さ」とは 2019年4月、JR東日が東京都港区教育委員会に対して「掘削工事中に石垣のような遺構を発見した」との連絡を入れた。JR東日は山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」駅を開業させるべく、駅予定地および周辺で工事を実施。その過程で、鉄道遺構の高輪築堤が出土した。 高輪築堤は、1872(明治5)年にわが国初となる新橋~横浜間の鉄道が開業する際に造成された土木構造物で、それらは当時に描かれた錦絵や後に撮られた写真などでも存在は確認されていた。 しかし、歳月とともに周辺地域は都市化。これにより、都市整備が進み、高輪築堤は人の目に触れることはなくなった。きちんとした記録が残されていなかったこともあり、高輪築堤は消失したと思われていた。JR東日が2020年に開業させた高輪ゲートウェイ駅とそれに伴う

    貴重な「鉄道遺構」はどのくらい残すべきか? 鉄道開業150年で大直面、ライターが感じたJR東の「冷淡さ」とは | Merkmal(メルクマール)
    kohkuma
    kohkuma 2022/11/09
    “2019年4月、JR東日本が東京都港区教育委員会に対して「掘削工事中に石垣のような遺構を発見した」との連絡を入れた。JR東日本は山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」駅を開業させるべく、駅予定地および周辺で工事を…”
  • 9月開業の西九州新幹線 「佐世保」はなぜルートから外されたのか? 背後にあった政治マターと市長の憤怒 | Merkmal(メルクマール)

    西九州新幹線が2022年9月23日に開業する。当初の計画で佐世保市はルート上に設定されていたが、最終的に計画から外された。いったいなぜなのか。 西九州新幹線が2022年9月23日、開業する。開業に期待が高まる長崎市に対して、「新幹線の来ない街」になってしまったのが、県北部に位置する佐世保市だ。当初の計画で同市はルート上に設定されていた。しかし、最終的に計画から外れてしまった。いったいなぜだろうか。 西九州新幹線の整備計画が提示されたのは、1973(昭和48)年11月のこと。それ以降、ルートは紆余(うよ)曲折を経た。1985年1月に当時の国鉄がまとめた案によると、九州新幹線長崎ルートは次のようになる予定だった。 「鳥栖から在来線の長崎線と並行するコースで、肥前山口付近からは佐世保線にほぼ沿う形で佐世保市へ。このあと、大村湾東岸を大村湾に沿って南下、諌早経由で長崎へ入るコース。停車駅は佐賀、武

    9月開業の西九州新幹線 「佐世保」はなぜルートから外されたのか? 背後にあった政治マターと市長の憤怒 | Merkmal(メルクマール)
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/11
    “西九州新幹線が2022年9月23日、開業する。開業に期待が高まる長崎市に対して、「新幹線の来ない街」になってしまったのが、県北部に位置する佐世保市だ。当初の計画で同市はルート上に設定されていた。しかし、…”
  • 富山は成功したのになぜ? 全国「LRT化」を阻むものの正体 | Merkmal(メルクマール)

    各地で整備が期待されるLRT。しかし、現状は思うように進んでいません。その背景にはいったい何があるのでしょうか? 岡山県を走る吉備線を例に、鉄道ライターの弘中新一さんが解説します。 高齢者の自動車運転による事故は後を絶たないが、同情すべき事情がないわけでもない。なぜなら、公共交通機関が貧弱な地域では、運転免許を返納すると買い物すらままならないからだ。解決策として、人件費を抑制できる自動運転バスの導入などのアイデアが生まれているが、そのひとつに在来線の次世代型路面電車(LRT)化がある。 LRTは「Light Rail Transit」の略で、低床式車両(LRV)を使った路面電車の進化形だ。バスに比べると運行の定時性や乗降のしやすさで優れている。未来のモビリティ都市創造に欠かせない公共交通として、各地で構想が存在している。 東京都内では、南北の交通手段がほぼバスに限られている江東区の亀戸~新

    富山は成功したのになぜ? 全国「LRT化」を阻むものの正体 | Merkmal(メルクマール)
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/20
    “各地で整備が期待されるLRT。しかし、現状は思うように進んでいません。その背景にはいったい何があるのでしょうか? 岡山県を走る吉備線を例に、鉄道ライターの弘中新一さんが解説します。”
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