Phasor 201は、日本では2014年から2016年頃まで販売していたモデルで、1970年代にフェイザーエフェクトの先陣を切ったオリジナルPhasor 201のアナログ感とその経験を生かし進化しているようです。 そして、ペダルオフ時でもトーンの劣化を防ぐトゥルーバイパス、ステージでの視認性を高めるブルーLED、ペダルボードへの拡張性を高める9V DCインプットを追加したようです。 また、エフェクトサウンドのデプスとスピードを幅広くコントロールできるシンプルなスピードコントロールを装備しているようです。 さらに、軽量なアルミ素材の筐体は、ブルーメタリックフレークを基調としたカラーリングのようです。
