概要 BIG FOOTZは、BC239トランジスタを使用し、NOSコンポーネントをベークライト板にポイントtoポイントで構築しているようです。 そして、V2~V3期のラムズヘッドと呼ばれる時期の構造で、デザインは70年代後半のV6からインスピレーションを得ており、クラシックでスタンダードなコントロールですが、サウンドはマフがベンダーに寄り添ったような音色のようです。 当時のオリジナルモデルは音量がほとんど上がりませんが、BIG FOOTZはより強く音量をブーストできるため、一般的なマフほど音を押しつぶさず、明瞭さを保ち、toneでどこまでもコントロール可能なようです。 さらに、使用されるパーツは個体ごとに異なることがあるため、すべて手作業で選別、バランスを取って制作されているようです。 また、BIG FOOTZはセンターマイナスDC9Vアダプターで動作します。電池はお使いになれません。
