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マーケティングに関するkoichi7777のブックマーク (2)

  • 第3回 電子クーポンから行動パターンを分析

    ライフログが脚光を浴びている背景には、フェリカ(おサイフケータイ)機能付きの携帯電話や、交通系ICカードの普及がある。フェリカネットワークス(東京・品川)の調べによると、2009年3月までのフェリカ機能付き携帯電話販売数は約5800万台。常時身に着ける携帯電話やICカードは、まさにライフログ取得のツールに適している。 意外なリピーターを発掘 福岡市の中心部、天神の繁華街にあるマクドナルドのカウンターからは「パラッパッパッパー」というおなじみのサウンドロゴが頻繁に聞こえてくる。顧客が携帯電話をレジ脇の端末にかざして“クーポン券”を使用した時に鳴る音だ。 レジに並ぶ前に、メニューではなく携帯電話の画面を見て注文する商品を選ぶ顧客も多い。携帯電話で選択しておけば、端末にかざすだけで注文が完了する。 この「かざすクーポン」は日マクドナルドが2008年5月から九州地区で始めたサービス(写真)。福岡

    第3回 電子クーポンから行動パターンを分析
  • [3]現場もIT部門も知るべき7ステップ

    消費者が手に持つスマートフォンや携帯電話を目がけて、販促策をタイムリーに打てるシステムをつくるためには、事業部門と情報システム部門が従来以上に強力なタッグを組む必要がある。イオンリテールやプレナス(ほっともっと)、東京シャツ(BRICK HOUSE シャツ工房)、HMVジャパンなどの事例と共に、儲(もう)けるモバイル販促システム作りのノウハウを、今回(第3回)と次回(第4回)の2回に分けて紹介する。 顧客を特定する仕組みを設け、属性や購買履歴に応じて、優待内容や発信する情報の内容を変える。販促活動は効果を見ながら進め、顧客へのアプローチには電子メール以外の手段も組み合わせる。システム構築にあたっては、様々な種類のモバイル端末からサービスを使えるようにする。必要に応じて、無料サービスの活用も検討する---。 このような機能が求められるモバイル販促の仕組みは、これまで情報システム部門が手がけて

    [3]現場もIT部門も知るべき7ステップ
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