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青森県期待の新ブランド米「青天の霹靂」 米どころの東北地方ですが、日本穀物検定協会の特A評価を受けていなかったのは青森県だけでした。悲願の特A評価をもらい、ついに今秋全国デビューを果たしました。米の専門家ではありませんが、青森県在住の管理栄養士としてはそのお味は気になるところです。我が家でもようやく手に入れることができましたので、早速レビュー(?)をしてみたいと思います。 青天の霹靂■外見比較まずは炊く前の見かけを比較。 同じ青森県産米である「まっしぐら」と比べてみましょう。 青天の霹靂米粒上が青天の霹靂で、下がまっしぐら。 まっしぐらまっしぐらも粒は比較的揃っておりますが、青天の霹靂はそれ以上に大きさが均一に見えます。品質はよさそうです。 袋の中を覗いても、質の悪い白い米や胴割れしていものも少なく、生産農家が非常に気を使っていることが伺えました。 ■いよいよ炊いてみる青天の霹靂は炊き方で
TPP絡みの米の話ですが、そもそも、貧乏なひとは米くってない。 ニートややばい生活しているひとを見てみると、炊飯器ってあまり持ってない。米を炊かないんです。というのも、彼らは米は高いので買わないし、食べない。毎日、うどんとか、パスタを食べているんです。 うどんなら、3玉で80円くらいだし、パスタは500g(5食分)で100円です。 米のほうはどうかというと、自分で炊くとごお椀一杯40円*。パックのお米は100円です。 2倍近くの価格差があります。 *米は1kgで、だいたい400円くらいで売っています。1kgの米を炊くと2.2kgになるので、ご飯一膳分(米のパック200-250g前後)10パック分に相当。 一食あたりになおすと、 米 40円 米のパック 100円 うどん1玉 26円 パスタ一食分 20円 これでは、若い低所得者が米を食えるわけがない。それに味覚もかわってきてるから、毎日米をた
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