10月の15日に、 2009-10-15 Adrian Robert <Adrian.B.Robert@gmail.com> * configure.in (NS_HAVE_NSINTEGER): Back out previous change. (*-apple-darwin*): Add x86_64 architecture. http://git.savannah.gnu.org/cgit/emacs.git/tree/ChangeLog という ChangeLog があり、最新のソースコードから 64bit 版の Emacs が Mac でもビルドできるようになったようです。 なんですが ./configure すると、いきなり x86_64 の darwin なんてサポートしてないよなんて言われてしまっていました。 どうやら、configure に x86_64 の darw
ボクのマシンはMacBook(late2008)と呼ばれるMacBook Pro “13になる前のモデル。 先日Snow Leopardにアップグレードした。 ほとんどのアプリケーションが64bitで立ち上がっているのは結構気持ちがいいもので、地味なOSアップグレードだったけれども内部はかなり頑張っているんじゃないかなという印象。 MacBook AirやMac mini、そしてボクの持っているMacBookは64bit起動が可能なのに、64bit起動でない。どうやらProと差を付けるためだとかなんだとか、詳しい理由はわからない。 要は、「64bit起動できるマシンなのに出来ないようになっている」ということなのでどうにかこうにかすれば正常に64bit起動できる。 で、端折っていえば64bit起動できた。 以下方法。こういうの見つけてしまう人はほんとにすごい。 /System/Librar
こちらの記事でも説明したように、アップルの最新OS「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」は細かいアップデートがいくつもあるが、大きいところでは何ら変わりがない(Apple Storeで見る)。 過去を振り返ってみると、Mac OS X 10.3 Pantherでは派手に画面が回転してユーザーが切り替わる「ファーストユーザスイッチ」が追加された。また、Mac OS X 10.4 Tigerではデスクトップ検索「Spotlight」やウィジェットの実行環境「Dashboard」などを、Mac OS X 10.5 Leopardでは仮想デスクトップ環境の「Spaces」などを採用して、見た目が華やかになった。 そうした過去のバージョンとは異なり、Snow Leopardは前バージョンのLeopardから見た目があまり変化しない「地味」なOSだ。 しかし、その見た目とは裏腹に、深
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