パキスタン東部パンジャブ州のカスールで7歳の少女がレイプされた上に殺害され、自宅近くのゴミ捨て場に遺棄された。地元では住民の抗議デモが発生し、警察と衝突して2人が死亡するなど、波紋が広がっている。 7歳の少女は1月5日、自宅を出たあと行方不明になった。少女の両親は当時サウジアラビアへ巡礼の旅に出かけており、少女は叔母と一緒に暮らしていた。
「恣意的な運用は日常茶飯事」 亀石弁護士が語る共謀罪 「共謀罪」の趣旨を含む組織的犯罪処罰法の改正案が成立した場合、捜査権限の拡大に歯止めは効くのか。警察が令状なく対象者の車両にGPS(全地球測位システム)端末を付ける捜査手法について「違法」とする最高裁判決を勝ち取った亀石倫子(みちこ)弁護士(42)に聞いた。 ――法案をどうみるか。 犯罪が行われる前の段階を処罰するものだから、その動きを証拠化するには当然に監視が必要になります。警察は集会にスパイを潜入させて録音させるかもしれないし、密室での会話を盗聴するかもしれない。行動を把握するためにGPS(全地球測位システム)を使うかもしれません。 そんな監視社会に突き進んではいけないと思い、GPS裁判の最高裁では「子孫が振り返ったときに感謝してくれるような判断を」と訴えた。判決は「住居に準ずる私的領域」への侵入もプライバシーの侵害で、令状
2020年東京オリンピック・パラリンピックを前に、こうしたLGBTに関する企業の施策が今後もっと増えていくことになりそうです。その理由のひとつは、3月24日に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が策定した「調達コード」です。
音楽プロデューサーのつんく♂さん(46)が4月4日、母校の近畿大学で開かれた入学式にゲストとして登場し、がんの治療のため声帯を摘出して声を失ったことを明かした。つんく♂さんが声を発することはなく、スクリーンにお祝いのメッセージが流されたという。 スポニチによると、メッセージには「なぜ、今、私は声に出して祝辞を読み上げることができないのか…それは、私が声帯を摘出したからです。去年から喉の治療をしてきていましたが、結果的に癌が治りきらず、摘出するより他なかったから一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」と、衝撃の告白が書かれていたという。 つんく♂さんは2014年3月、喉頭がんを公表し治療に専念。約半年間の放射線治療などを経て、9月25日にがんの「完全寛解」を報告したが再発が見つかり、10月に喉頭がんの手術を受けていた。祝辞メッセージでは「また振り出しです」と、悔しさをにじませながら
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