干し柿やメープルシロップといった加工食品の「オーナー制度」を大規模に展開して出資を募っていた「ケフィア事業振興会」が本日、破産手続きの開始を申し立てたと報じられた。 日本経済新聞によると、負債総額は約1053億円で、債権者数は計3万3747人に及ぶという。 そんな中、ケフィアのイメージと真逆を地で行く、㈱ケフィア事業振興会が保有する「ケフィア・ビル」の謄本が話題になっています。 謄本が汚すぎる ケフィア事業振興会 会員向け支払いが遅延、数万人に影響か : 東京商工リサーチ https://t.co/HShTAo7CqG pic.twitter.com/dklcApp3BT — コンドル君 (@condor_kun) September 3, 2018 なぜこんな汚い感じになっているかというと、ケフィアはこのビルすら出資を募って建てていたからです。 「ケフィア事業振興会」が、東京都千代田区に