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三島市は自治体運営型ネット通販サービス「三島sg」を10月末で閉鎖することを決めた。売り上げが低迷し、今後も増加が見込めないと判断した。 三島sgのサイトは「FB良品みしま」として昨年8月開設。「みしまコロッケ」や「みしま風鈴」など、市の特産品をネットで販売してきた。県内初の試みで、開設の記念式典には同サービスの発起人である佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長も駆け付けた。 途中、名称が変更。昨年12月には売り上げが10万円を超えたが、その後は低迷し、1万円ほどの月もあった。同サイトの運営には三島sgへの委託費が月15万円、ホームページ運営会社への委託費が月7万5千円かかり、赤字が続いていた。 市の予算額は2013年度350万円、本年度200万円。市の担当者は「高齢者に認知されず、贈り物に通販が使われにくいという面もあった。今後、特産品の拡販に向け、新たな策を検討したい」としている。 このほか
私は比較的、商品販促においては「攻めの広報」を行ってきた。一方で「広報」は「攻め」ばかりでは成り立たないことを良く知っている。 また、「広報」という仕事を愛するがゆえに、「広報」の仕事を表面的にしか理解していない人の発言を目にすると無性に悲しく、残念な思いになる。 特に下記のような意見が「残念」である。 特に大きな企業だと、インタビューをする際に「広報確認」が必須だったりするんですよね。「インタビューするのはいいですが、まずはできあがった原稿を見せてください。あと画像素材もすべて。広報に確認します」的な。これがライターとしては非常にだるい。先方に何の悪気はなくても、げんなりします。(略)どんだけ警戒しているんですか…と。冷静に考えると、それはインタビューを受ける社員に対しても失礼なわけです。要するに「こいつはまずいことを喋ってしまうかもしれないから、一応広報でも確認しておくか」ということで
キングジムの名刺専用スキャナ兼保管ボックス「ビズレージ」の一部製品に同社とやり取りのあった人物の名刺情報が保存され、そのままの状態で販売されていた。製品の試験時に実在する人の名刺をスキャンし、その情報を消去せず出荷したためという。問題となる製品の台数は39台。30人分の名刺情報が流出した状態。 ビズレージは、多数の名刺をスキャンしてデータを本体内に保存するほか、パソコンに転送して管理できる装置。スキャン済み名刺は、本体の「名刺保存ボックス」に入れておける。8月29日に発売した。 今回の問題は、ビズレージの「名刺送りテスト」を実施する際に使うべきでない実在する人の名刺を使用したうえ、スキャンした名刺情報を消去しなかったために発生した。これらの名刺は、キングジムの社員が2007年から2008年ごろにかけて名刺交換で入手したものだそうだ。 キングジムは情報が漏洩した人物に説明/謝罪するとともに、
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