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2015年11月19日のブックマーク (3件)

  • 元人質が語る「ISが空爆より怖がるもの」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    戦争や紛争とまでいかなくとも、例えば地べたレベルの喧嘩でも、普通は敵の欲しがるものは与えないのが戦いの鉄則だ。が、どうも対IS戦に限ってはこの鉄則が完全に無視されている。 ローマ教皇はテロを第三次世界大戦の一部だと言い、英国のキャメロン首相はISをヒトラーやナチに例える発言をしている。いくら何でも極端というか、「もっとパンチの利いたタイトルをください」と言われたライターが苦渋の末に思いついたような言葉を教皇や政治指導者まで使わなくとも。と思うが、ISに人質として捉えられ、彼らと共に過ごしたことのあるフランス人ジャーナリストによれば、こうした反応こそがISの大好物だという。彼はこう書いている。 ネット上のニュースやソーシャル・メディアを追い、今回のパリ襲撃後に書かれている様々の反応を見て、彼らはおそらく今「我々は勝利している!」と大声で連呼しているだろう。彼らは、すべての過剰反応、分裂、恐怖

    元人質が語る「ISが空爆より怖がるもの」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    koinobori
    koinobori 2015/11/19
    恐怖を感じる時、手に刀があれば振り回す衝動に駆られ易い。その衝動に打ち勝つ必要があるかどうかも分からないけど考えるべき事と思う。
  • 体験談を書いてみる

    国立スタジアム周辺での爆破についてー体験したテロー これ、現場にいました。しかも試合観戦サイドではなくて、外にいました。 はい、爆撃の渦中の中でした。当に怖かったです。 はじめは待ち合わせ場所だったGゲートと同じ通りにあるレストランが爆発しました。 13日の昼にアルビンやヴァンサンとスタジアムで落ち合う約束をして寮をでた。大学の敷地として、saint deni やplayel を取り上げていて、自分にとっては割と身近な場所と感じていた。stade de france-daint-denis駅に到着して、時間にはもちろんセウトで、いつもどおり急いで待ち合わせ場所のゲートに着いた。時刻は20時33分。しばらく辺りの様子を観察して、記録を残した。 8時50分ごろ。彼らから連絡を受けた。交通渋滞で遅れているから待っててと。いかにもフランスな感じを感じながら遠方からくる彼らに労いの言葉をかけられた

    体験談を書いてみる
    koinobori
    koinobori 2015/11/19
    テロ遭遇の体験談。事実かどうかわからないが、臨場感はある。日常と切り離されてしまった瞬間を強く感じる。
  • 「副主任」への「降格」とはいったいどういうことなのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    例の妊娠にかかる降格をめぐる裁判について、最高裁から差し戻されていた広島高裁の判決が出たということですが、 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17H92_X11C15A1CC1000/ (マタハラ降格に賠償命令、女性が逆転勝訴) そもそも、解雇や不利益取り扱いといった既に男女均等法で禁止されていることどもをわざわざ未だ違法とはされていないハラスメント概念を無理に広げて「マタハラ」と称すること自体への批判は別のエントリで既に述べたところなので、ここではこれ以上いいません。 ただ、昨年最高裁判決が出たときにブログで述べたことについては、今回も必ずしもきちんと認識されているとは言いがたいように見受けられるので、単なる蔵出しですが、ここに再掲したいと思います。タイトルは、より趣旨が明確になるように変えました。 http://eulabourlaw.coc

    「副主任」への「降格」とはいったいどういうことなのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)