期間は短いけど、めちゃめちゃ産後鬱してた私の経験を書く。少なくとも私はこれで急速に改善したので少しでもヒントになればいいのだけど。 産後鬱については本やブログを読んで予習していたつもりだったけど、実際に産まれるとあまりにも物理的に大変なのと、「初対面のお客さんが常に自宅にいて、24時間対応を求めている」ような緊張感であっという間にやられた。生後すぐの赤ちゃんは笑わない(新生児微笑は反射行動なので楽しいわけではない)から、あるのは「泣く」というネガティブフィードバックばかり。ダメ出ししかしない上司みたいだった。 毎日、夫がでかけると、リビングの真ん中で授乳したまま寝入ったこどもを腕に抱えてじっと時計を見つめ、夫が帰るまであと◯時間…とカウントダウンしていた。テレビは消音かごく小さい音だから聞こえないし楽しくない。こども抱えたままスマホいじるくらいしか出来ることがなかった。当然、これもすごく楽
2016 - 05 - 11 長女(6才)がいった魔法の言葉「ごめんなさいっていえたらいいね」 育児 幼稚園へ長女(6才)のお迎えにいったときのことです。 ある男の子(C君とします)が先生に 「あやまりなさい」と繰り返しいわれていました。C君は何かいたずらをしてしまったようですが「あやまりなさい」と何度もいわれるとかえって意地になるのか、ずっと黙ったままでした。 そのときに、そばで見ていた長女が、 「ねえCくん・・・、ごめんなさいっていえたらいいね」といいました。 すると、C君は、あっさりと「ごめんなさい」とあやまりました。 もともとC君は明るくて素直な男の子なのですが、そんな子でも、ただ「あやまりなさい」と何度もいわれるとかえって意固地になることもあるのかもしれません。あやまって欲しいときには、「あやまりなさい」とただいうのではなく、こういういい方をすればいいのかと思いました。 *PR*
母乳の匂いに興奮して泣くというのは思いつきもしなかったので この時の母の言葉は衝撃的でした。 まさかそんなわけ…いやでもあり得る…? 最初は半信半疑ではありましたが、この一言は確実に私のモヤモヤを吹き飛ばしてくれました。 私の頭の中では、赤ちゃんにとって母親は“安心感を与える存在”という認識だったので、その母親であるはずの私の抱っこで泣く=私は母親として駄目なんだ…とすら思っていたのですが、母乳の匂いが原因かもしれないという考えを持った途端 「おっぱい飲む気でいるのに、いつまでもおっぱいこなかったらそりゃ泣くわ」 と、自分の腕の中で泣く娘の姿をすんなり受け入れられました。 それと同時に、泣いている娘の抱っこを代わってもらうことへの後ろめたさも和らぎました。 夫からも こう言われるくらいだったので、自分ではよくわかりませんでしたが 多分かなり母乳の匂いをさせていたのだと思います。 しばらくし
いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く