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  • 批判したら訴えられた…言論封じ「スラップ訴訟」相次ぐ:朝日新聞デジタル

    会社などを批判した人が訴訟を起こされ、「スラップ訴訟だ」と主張する例が相次いでいる。元々は米国で生まれた考え方で、訴訟を利用して批判的な言論や住民運動を封じようとする手法を指す。法的規制の必要性を訴える専門家もいるが、線引きは難しい。 南アルプスを望む長野県伊那市。斜面に太陽光発電パネルが並ぶ。その下側に住む土生田(はぶた)勝正さん(66)は2014年3月、パネルを設置した市内の建設会社から6千万円の損害賠償を求める訴訟を起こされた。 12年夏に計画を知り、温度上昇や災害対策に不安を感じた周辺住民は説明会の開催を要求。土生田さんは「企業の姿勢そのものが不安」などと説明会で発言した。報道機関が取材し、地元紙が「住民が困惑」と記事にした。 すると、土生田さんに会社側か… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお

    批判したら訴えられた…言論封じ「スラップ訴訟」相次ぐ:朝日新聞デジタル
    kojette
    kojette 2016/03/07
    いろいろなことから身を守るために、お金が必要なのです
  • ATM感覚「読書通帳」が人気 貸し出し倍増の図書館も:朝日新聞デジタル

    ここ数年、公共図書館で「読書通帳」の導入が進んでいる。銀行ATMのような専用端末に通帳を通すと、自分が読んだのタイトルや貸出日を記録できる仕組みだ。図書館によっては、導入後の児童図書の貸し出しが2倍に増えたところも。通帳に記帳する仕組みを楽しみながら、読書意欲を高めようという取り組みだ。開発したメーカーや図書館に話を聞いた。 通帳の費用は? 2010年、初めて読書通帳の端末を設置した山口県の下関市立中央図書館。これまでに約2万冊を発行し、利用者から「弟に通帳を見せられ、嫌いの兄がを読むようになった」「子どもが学校の図書室にも行くようになって回転よくなった」との声が寄せられている。 読書通帳を開発した内田洋行(社・東京)によると、現在全国の12市町が機械を導入。図書館システムと連携したATM風の専用機に読書通帳を入れると、借りた日や書名、作者名などが印字される仕組みだ。図書の定価も記

    ATM感覚「読書通帳」が人気 貸し出し倍増の図書館も:朝日新聞デジタル
    kojette
    kojette 2016/01/05
    いいね。web本棚系のサービスと連携してくれたらもっといい
  • ホルモン点鼻、アスペルガー症候群に効果 東大など研究:朝日新聞デジタル

    脳でつくられるオキシトシンというホルモンを鼻から吸収させ続けると、他人とのコミュニケーションが苦手なアスペルガー症候群などの成人男性の症状が改善したとする臨床研究の結果を、東京大などのチームが英科学誌に発表した。専門家は「治療薬開発の一歩になる」と話している。 オキシトシンは陣痛促進剤などに使われているが、相手の表情から感情を読み取りやすくなる効果もあるとされる。研究チームは、アスペルガー症候群や自閉症などコミュニケーション障害を主な症状とする「自閉スペクトラム症」と診断された男性20人に、オキシトシンと偽薬を1日2回、6週間ずつスプレーで鼻に吹きかけて効果を比べた。 その結果、20人のうち18人はオキシトシンを使った時に、話しかけても小さい声で無表情に話していたのが、笑い返したり、声に抑揚がついたりするようになった。相手に合わせてうなずく回数も増えた。また、MRIで脳を調べると、他人の感

    ホルモン点鼻、アスペルガー症候群に効果 東大など研究:朝日新聞デジタル
    kojette
    kojette 2015/09/06