■ 投資家の7割は通算損益でマイナス。通算損益平均額は▲525万円。 ■ 投資信託の平均損益率は▲30.7%。 ■ 株式投資家の7割は失敗し、半値以下に。 海外投資を専門とする日本最大(注1)の個人向け投資助言会社アブラハム・プライベートバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高岡壮一郎)は、株式会社富士経済(本社:東京都中央区、代表取締役社長:阿部界)と共同で、累計投資金額300万円以上の個人投資家1,000人を対象に投資実績に関するアンケート調査を実施しました。ボーナス支給額は減少する一方、消費税増税や電気料金値上げ等で今後益々、生活費上昇が見込まれます。このような状況下、日本で初めて(注2)個人投資家の通算投資実績を調査した結果、投資家の7割は通算損益で損失を出し、損益平均額(注3)はベンツ1台分の損失に相当する▲525万円(注4)であるという結果を得ました。 アンケ
それは「後戻りできない進化」――OS X Mountain Lionは、ポストPC時代の新基準を打ち立てた(1/3 ページ) スマートフォン/タブレットなどモバイル端末の台頭と、クラウドサービスの広がり。これらにより人間とコンピュータやインターネットとの関わり方が変革期を迎えている。これまで個人向けのコンピュータの主役はPCであり、PCがもっとも身近なインターネット端末だった。しかし、今では、その座はスマートフォンとタブレットに取って代わられた。また、UIデザインやユーザー体験で見ても、最新のトレンドを生み出しているのはスマートフォン/タブレットなどモバイル端末の方である。 この「ポストPCの時代」の流れを作ったのが、iPhone/iPadで“世界を変えた”Appleであるのは周知の通りである。そして同社は、PC向けのデスクトップOSもポストPC時代に合わせた刷新に取り組んでいる。Appl
アップルの手持ち資金で、サムスンを除く残りの携帯電話機メーカーのほとんどを買えてしまう。そう書いたのが1年ほど前のことだった。あれから現在までの間にアップルの手持ち現金は大幅に増加、いっぽうサムスンを除く他の携帯電話機メーカーの事業価値は軒並み減少してしまった。次のグラフは1年前と現在の、各社の事業価値(推定)を比較したものである。 [携帯通信端末業界の推定市場価値ー2011年6月(上)と2012年7月(下)] サムスンとアップルを除いた各社の事業価値はあわせて47%減少した。モトローラとソニーの分については、両社が買収された金額をそのまま使って計算しているから、これでもかなり下駄を履かせた数字といえるかもしれない。両社の携帯電話機事業は、取引完了後も停滞が続いている。 いっぽう、サムスンの携帯電話機事業の価値は157%、アップルのiPhone事業も114%増加(このなかにはiPad関連の
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