まだ地裁判決ではあり、被告の暇空茜こと暇な空白氏は控訴する方針のようだが、報道や判決文などを簡単に見たかぎりでは全面的にくつがえすことは極めて困難に思える。 「暇空茜」氏敗訴 合計220万円の支払い命令 対Colabo訴訟(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース 一般社団法人Colabo(代表・仁藤夢乃氏)がインターネット上で「暇空茜」を名乗る40代男性に「生活保護不正受給」「少女をタコ部屋に住まわせている」といった事実無根の内容を拡散されたとして1100万円の損害賠償や記事の削除などを求めた裁判で、東京地裁(西村康一郎裁判長)は7月18日、暇空茜氏に合計220万円(仁藤氏に55万円、Colaboに165万円)の支払いなどを命じた。 はてなブックマークなどの反応を見て少し興味深いのが、Colabo側から裁判の争点から生活保護不正受給をはずしたというコメントが散見されること