ブックマーク / kunisawa.net (4)

  • トヨタとスバル、マツダがチームになって二酸化炭素と戦おうという表明の会なのだけれど、やや温度差を感じました

    トヨタとスバル、マツダがチームになって二酸化炭素と戦おうという表明の会なのだけれど、やや温度差を感じました トヨタ、スバル、マツダ3社がマルチパスウェイの発表を行うという。出席者を見ると3社の社長とCTO(車両開発責任者)。ワクワクしながら取材に行く。ベストカーの郷君やくるまのニュースの金子君なども居て「どんな新しい技術を発表するんだろうね!」。まずは3社の社長さん登場! 皆さん熱い語りです。3社で様々な知恵を持ち寄って二酸化炭素と戦いましょう、と表明した。この3社と三菱自動車は大切な時に良いTOPを持ったと思う。 しかし! 3社のCTOの個別説明会になると風向きが大きく変わった。トヨタとそれ以外の会社2つの差は大き過ぎです。このタイミングで知りたいのはハイブリッドから電気自動車への移行技術トヨタの場合、ハイブリッドと電気自動車の繋ぎは電気自動車プラットフォームのハイブリッド&PHVと

    トヨタとスバル、マツダがチームになって二酸化炭素と戦おうという表明の会なのだけれど、やや温度差を感じました
    kojietta
    kojietta 2024/05/30
    MX-30ロータリーEVの重量を見たら、レンジエクステンダーとしての将来も疑問を感じるけど、詳しい人が見るとそうでもないのかな?今後もっとよくなるのだろうか。
  • 中国、2023年はアメリカの2倍の3010万台を販売。いよいよ日本は追い込まれてきました

    中国2023年はアメリカの2倍の3010万台を販売。いよいよ日は追い込まれてきました 2024年1月25日 [最新情報] 我が国も厳しい状況ということなんだろう。中国の低迷ぶりをアピールするメディアが増えてきた。我が国より苦しんでいる国を叩けば喜ぶ人は多いと言うことです。そんな中国の自動車に関連するデータが出そろってきた。驚くべきことに不況とか破綻寸前とか電気自動車の墓場だと言われる中国市場ながら、2023年はアメリカの2倍となる3010万台の規模になっている! 2022年が2650万台だったので12%ほど増えたワケ。台数を見れば不況どころでなく、絶好調と言うことになります。ダメと言われている電気自動車といえば670万台売れ、2022年より25%も伸びている。PHVも290万台売って2022年の81%増。電気自動車とPHVを合計したら960万台(35%)という数字。ハイブリッドを含む純

    中国、2023年はアメリカの2倍の3010万台を販売。いよいよ日本は追い込まれてきました
  • もしかしたらスズキが一番強いかもしれません

    の自動車産業は中国市場を失うことがほぼ確実な状況になってきた。競争力の無いメーカーは2025年にも。日産やホンダすら2024年あたりから採算取れない状況になるだろう。そんな中、スズキは2021年に中国市場から完全撤退。2022年からスズキというブランドも使えなくなった。スズキ自身、二度と中国市場に参入することはないと思う。ということでスズキは中国市場がどうなっても全く関係なし。精算済んでいるからダメーシありません。 そして主力を完全にインドへ移した。インド、中国を抜いて人口世界一になっている。そして今後伸び率こそ低いかもしれないが、着実に大きな市場へ育つと思う。インドも例外なく電気自動車に舵を切っている。もちろん中国企業もインド市場に参入し始めているものの、とうていスズキにかなわない。なんとなればスズキってインド政府と一体のようなもの。インドから絶大な信頼を植えている。インド政府、中国

    もしかしたらスズキが一番強いかもしれません
  • いろんな意味で中国市場は諦めなければならないかもしれません

    上海ショーについての評価を私が「この人なら」と思える自動車メーカーの人達に聞いているのだけれど、そこで感じることは中国って自動車産業のレベルだけでなくナショナリズム(国産愛好精神)が急に育ってきたこと。今までは外国製品に憧れてきたけれど、中国企業で負けない製品を作れるようになれば迷わずソチラに向く。最近、家電製品も中国ブランドが伸び始めた。 実際、上海ショーに出展されていたクルマを見ると中国車の方が夢があり、ワクワクする。対して日も欧州も保守的。一般公開日は混雑する中国車のブースに対し、日欧米のブースなら普通に歩ける状態だったという。そして日勢が電池調達コストで苦しむ中、BYDは補助金無しので中国2023年1月~3月期は5倍の利益を生み出した。勝負しようとしたら赤字覚悟になる。 100歩譲って赤字覚悟の投資をしても、おそらくナショナリズムが育つにしたがって国産嗜好はさらに強まると思う

    いろんな意味で中国市場は諦めなければならないかもしれません
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