クリエイティブを認めてもらいたい。クリエイターになりたい。最高のコンテンツを作りたい。 きっかけはそれだった。ろくに作ったこともないくせにね。 じゃあ何を作ればいいのか? と立ち止まってしまった時点でクリエイターとしてはダメかもしれないと、今は思う。 心の感じるがままに何かすごいのを作ってそれを認めてもらえれば、それは天才の所業だ。でも僕は天才じゃなかった。そこで、誰もが認めざるを得ないものを作れば自動的に作品が認められるだろう、とふと思った。 そのために、まずクリエイティブの道を極めるのではなくて、それを計測可能な状態(数値化)にすることを目指した。 漫才さえも数値化されて評価されている クリエイティブアワードとかなんとかみたいな賞だって、最終的には審査員が点数をつけて大なり小なり判定しているはずだし、お笑いという形ないものさえもM1グランプリなんかでは点数化されている。 よく考えれば、