2017年2月27日のブックマーク (2件)

  • エクストリーム・プログラミング(XP)を用いた開発 | RakSul Tech Blog

    経緯 「複雑化する仕様、委託先との契約形態、稼働スケジュールやキャパシティーという課題を全部解消し、ついでに、雪や地震等で、委託先の変更を迫られてもすぐに対応できるシステムを作ってくれ」と言われて、一体どのようなソリューションにすれば、正しい課題解決ができるのか。そのような緊急度が高く、要件が極めてふわっとしている状態でプロジェクトが難航している中、CTOの泉に突拍子もなく「この課題は、この会社と一緒に共同で解決してみてくれないか?」と言われ、出会ったのがPIVOTALと、その会社が推奨するXPでした。 開始前:XPについて 書籍 エクストリームプログラミング などを読んで勉強しました。ただ、書籍の内容は理解できるのですが、当にそうなのか?という疑問を抱きました。 疑問1: ペアプロは生産性が下がるのではないか? 疑問2: 将来を見越した設計よりシンプルな設計? ペアプロ(ペアプログラミ

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  • 圧縮して働く!?リクルートのグダグダ会議撲滅術

    2016年12月の中旬のとある日。午前11時にリクルートホールディングス(HD)の会議室に数人の女性社員が集まってきた。 彼女たちは「ZIP WORKER(ジップ・ワーカー)」と呼ばれる時間限定勤務で働く社員。リクルートHDは「限られた時間でも専門的な知識やスキルを活かす働き方」を社会に提案するため、2016年9月に自らZIP WORKERを募集。広報や人事、統計解析などのスキルを持つ人材を採用した。彼女たちが、今後のZIP WORKキャンペーンの企画を練るため集まったのがこのミーティングだ。 短時間勤務のメンバーが集まる会議とあって、時間は30分と限られている。会議を仕切るiction(イクション)!プロジェクト事務局の二葉美智子事務局長は、会議の開始前にホワイトボードに会議の議題と時間配分をアジェンダとして書き出した。データ分析の結果を共有する「報告」フェーズと、それを基に次のアクショ

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