5月26日に韓国ソウル市内の自宅で自殺未遂したと報じられた元KARAのク・ハラ(28)が、HARAとして日本で再起を図ることが21日、わかった。日本の芸能事務所・プロダクション尾木と契約し、ソロ活動をスタートさせる。 きっかけは今年3月、横浜アリーナで開催された音楽フェス『TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2019』で同プロダクション所属のガールズグループ・チューニングキャンディーと共演した際、ハラから日本でのマネジメントをオファーされ、話し合いを進めていたという。 自殺未遂騒動後、日本に出国していたことが現地メディアで報じられていたが、プロダクション尾木の尾木徹社長はこれを認めるかたちで「契約の話し合いを進めている間にアクシデントがありましたが、日本に着いてすぐ事務所を訪ねてくれて、瞳を潤ませながらもう一度日本で頑張りたいと語るハラさんの姿に胸を打たれ、契約を決めました」と明