2021年の花粉飛散予想 日本気象協会によると、2021年のスギ花粉、及びヒノキ花粉の飛散量は、全国的に昨年よりも多く、例年よりは少ないとの予測が発表されています。 エリア別(昨年比)では、中部、北陸、四国などが非常に多い、関東~南東北までが多い~やや多い、関西圏も多いようです。逆に北海道や北東北は少ないようです。 全体的に昨年よりも大幅に多いわけではありませんが、べにふうき茶の需要も若干上がる可能性があります。 2021年 春の花粉飛散予測(第1報) 2020年のべにふうきは、ほぼ刈り捨てられた?! 鹿児島県、及び全国で記録的な減産が続きました。過去最悪級の天候不順で、一番茶が少なくなったことも大きいですが、そのあとの二番茶は、コロナウイルスの影響で買い手がいなくなり、各地で生産調整、お茶が刈り捨てられる事態となりなりました。二番茶が最も早く始まる鹿児島県では、何割も安いか半値くらいで取
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