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安倍晋太郎に関するkojitakenのブックマーク (2)

  • [書評]岸信介(原彬久): 極東ブログ

    「岸信介」(原彬久・岩波新書赤368)(参照)は一九九五年に小冊子ふうの岩波新書として出たものなので、その後の研究を含めてバランス良く、かつ研究者以外が読んでも理解できる他の岸信介論もあるのかもしれない。なお書には「極東ブログ: 下山事件的なものの懸念」(参照)で少しだけ触れたハリー・カーンへの言及は明確にはないようだ。 とはいえ同書に優る岸信介論を私は知らない。著者原彬久は「岸信介証言録」(参照)の著者でもあり生前の岸に直接触れていただけあってその人間的な洞察は岩波新書にも反映されている。 岩波新書「岸信介」は岸の生い立ちから青春期、戦前の満州時代、戦中、戦後とバランスよく描かれている。ただ、今日的な課題からすれば、安倍晋三の祖父というだけではなく、安倍晋三がどのように祖父の意思を継いでいるかが問われるところだろう。 話を端折るが岸が設立に関わる自由民主党が元来どういう党是の政党なのか

    kojitaken
    kojitaken 2013/03/23
    2006年の書評だが、安倍晋太郎の" (憲法改正を)政治日程にのせるなどと言うべき時ではないと思う”という言葉を、"なんとなく息子晋三が言いそうな雰囲気でもある" と評している。筆者は安倍晋三を全く理解していない
  • 山口/安倍 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20100116/1263602045 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1034.html 安倍晋太郎について言及されている。 そういえば、山口昌男先生が、或る日突然安倍晋太郎から電話がかかってきて、某料亭に呼び出され、文化人類学をレクチャーさせられたことがあると、どこかで書いていたなということを思い出した。遺憾ながら、今出典は思い出せない。 俺が安倍晋太郎という人にそれほどの悪意を持っていないのは、勿論息子があまりにDQNだと相対的に父親がえらくみえるということもあるのだが、一時は「ニューリーダー」、次期首相候補と目されながら、結局は総理になれなかったことに対する判官贔屓的な同情の故か。

    山口/安倍 - Living, Loving, Thinking, Again
    kojitaken
    kojitaken 2010/01/16
    "俺が安倍晋太郎という人にそれほどの悪意を持っていないのは、勿論息子があまりにDQNだと相対的に父親がえらくみえるということもある" ←吹いた
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