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societyとeducationに関するkojosanのブックマーク (2)

  • 実は英米より日本の方が機会平等で実力社会

    統計データを検証すると、世の中で思われている常識と違う、ということがよくある。例えば、これほど原発の危険性が世間で叫ばれているが、単位エネルギー当たりの犠牲者数で考えれば、原子力より火力の方がはるかに危険だ。欧米人は日人と違って何より家族を大切にする、と信じられているが、日より欧米諸国のほうがはるかに離婚率が高い。また、アメリカは誰にもチャンスを与えられる実力社会だ、などといわれるが、所得階層間の世代を超えた移動は、実はアメリカやイギリスは、世界の中で最もむずかしいグループに入り、他の先進国よりもはるかに親の収入がものを言うのである。 INTERNATIONAL COMPARISONS OF ECONOMIC MOBILITY BY JULIA B. ISAACS, The Brookings Institution 上の図は、父親の所得が、息子の所得をどれぐらい決定するかを各国で調査

    実は英米より日本の方が機会平等で実力社会
  • 日本の教育システムに関する今の私の考え - 発声練習

    まとめ サービス産業が最大の雇用先 飯の種は、新しいサービスを始めるか、機械化が難しいことをサービスとするのかのどちらか。この基盤となるのは、知識と技術。 高校までに教えられることは、全サービス産業で共通の事柄だけ。高校と企業、高校と社会のギャップを埋める教育機関が必要 以下の4つの目的の教育機関が必要 高校と企業の間のギャップを埋める知識・技術教育する機関 高校と社会の間のギャップを埋める知識・技術教育する機関 高校までに学び損ねた知識・技術教育する機関 科学や技術自体の発展を主たる目的とする学術機関 高校と社会のギャップを埋めること、高校までに学び損ねたことを再教育することが良い社会の維持にとって必要不可欠。でも、今の高等教育の主題は高校と企業のギャップを埋めることと科学や技術自体の発展させることの二つのみ。 はじめに この週末に社会における大学の位置づけに関するエントリーをいく

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