『古通』6月号に高梨章氏が「悪い索引」という文章を寄せている。 悪い索引 CD・有料オンラインの「明治・大正・昭和の讀賣新聞」。その索引がいいかげんだという。これわちきも引いたことないが、本文は画像で、索引データがついているものらしい。 データの構成としては、タダで引ける『国会会議録DB』と同じだね。あそこも、正しい本文は画像で、文字データは全文検索用のインデックスという扱い(だから、文字データは変換ミスの誤字脱字がある)。 紅野敏郎の『読売新聞文芸欄細目』(日外 1986)で確認できるある連載52回のうち、49回が採録されていないそうな。 新聞社に問い合わせてみると、リタイアしたベテラン記者たちを集め、彼らの手作りだという。これが食わせ者だった。記事はあるのに見つけられない。それが、かなりあるはずだ、とこのとき悟った。 じゃあ、どうしたらよいのか。一頁、一頁ブラウジングするしか手立てはな
はてなブックマークで、今しがた知ったのだけれど、なんと『かいじゅうたちのいるところ(Where the Wild Things Are)』がスパイク・ジョーンズの手によって映画化されるらしい、というか、された。画像を探してみたら、、、 ぎゃー!!かわいーー!!! 『かいじゅうたちのいるところ』は『ウォーリーをさがせ!』とか『ちびくろサンボ』とか『はらぺこあおむし』とかに並ぶ名作だから、読んだ事ある人も多いと思うし、あえて、ここでどーのこーの言わなくても、てきとーにググってくれって感じなんですが、 『かいじゅうたちのいるところ』って子供が共感出来る話で、おかあさんに怒られたマックスくんが、夕飯抜きにされて、部屋でしょげる。言っても、この物語って子供の家出ですよね。よく子供の頃って怒られて、家出する事考えるじゃないですか?んで、飛び出して、ちょっと自由になった気でいて、街とかがすごく新鮮に映る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く