タグ

attentionとmediaに関するkokepiのブックマーク (3)

  • 広告β:コンテンツ成り上がりすごろく

    日経新聞を柄にもなく久しぶりに読んでみたら、 邦画が何十年ぶりかに、洋画の興行金額を抜くとか抜かないとかいう話がありました。 そこにあったのは、邦画復活の秘訣。 「テレビで人気が出たものを映画化する」とのことです。 邦画においては、作家性というものを重視しすぎて、世の中の人の 反応を重視してこなかったと。それで、それを(映画よりは)受けている テレビコンテンツを映画化することで、邦画の復活が生まれたという話。 まあ、作家性周りの良し悪しはおいといて。 世の中の反応をちゃんと生かせた方向にしたら、復活したというお話ですね。 映画に関しては、映画→DVDで利益回収、の道が生まれているので TV→映画→DVD、となりました。 でも、TVだって十分に作家的なわけですよ。 だって放送作家という人がいるわけですから。 仮に、仮にですが、民主的に「多くの支持を得ているほうがいい

  • メディア・パブ: YouTubeにも危機が,TV番組の無断掲載でNBCから抗議を

    米YouTubeも昔のNapsterの二の舞を踏むことになるのか。とうとうYouTubeは,NBCからTV番組の無断掲載の件で,抗議を受けた。どっちみち,こうなるのは時間の問題ではあったが・・・・。 YouTubeの人気は,ともかくすごい。今や,一日当たり1500万ものビデオストリームが利用されている。毎月,4億6500万ストリームとなる。ページビューではないのだ。発展途上のサイトなので,今後もっとトラフィックが増えていこう。こんなに膨大なビデオコンテンツを,ガンガン配信されては,ISPも大変だ。先日のエントリーではないが,別途,ISPとしてはインターネット接続料金を要求したくなるだろう。 この,YouTubeには,毎日2万以上のビデオが投稿されている。個人が制作したビデオもあるが,TV番組もかなりアップされている。今や,YouTubeフィーバーは日にも飛び火しており,日のTVのコント

  • ブログ、グーグル、アテンション [アテンション・エコノミー ― 情報の“民主”化とメディア] - higuchi.com blog

    [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ここ2年ほど、インターネットのトレンドなどのお題で講演を頼まれた時に使っている定番のネタがあります。ブログとグーグルの出現が情報流通の民主化を爆発的に推し進めたため、アテンションエコノミー的価値観が現実味を帯びてきた、というお話です。 とりとめのない話で、だらだら書くとものすごく長くなりそうなのですが、次のような内容です。 10年ぐらい前、インターネットが実業界に“解放”されたとき、僕らは「誰もが情報の発信者になれて世界中に情報が流通される」という理想的な情報流通を信じていた。 ところが実際には、膨大なトラフィックを集める巨大サイトに情報流通が集中して、既存のマスメディアと同じ1対nの一方的な情報配信モデルが中心になった。 単方向で1対nのネットワークはネットワークの価値を十分に使いきっているとは言えない。それぞれのノードが情報を

  • 1