タグ

2006年4月6日のブックマーク (2件)

  • 「2014年以降はD端子への出力を全面禁止」,次世代光ディスクの著作権保護方式が固まる【訂正あり】

    次世代光ディスクが採用する著作権保護方式「AACS」で,コンテンツ事業者や機器メーカーが遵守するCompliance Rules(運用規定)がついに固まった。最大の争点だった「アナログ端子の解像度制限」(ブログ参照)については,日など特定の地域では2010年まで制限を行わないことで決着をみた。 ただし,日の機器メーカーにとって厳しい条項も盛り込まれた。2011年以降は,AACSに対応する機器は,アナログ端子にHDTV映像を出力できなくなる。さらに2014年には,アナログ端子への映像出力そのものが禁止される。 *ここでのアナログ端子とは,D端子,コンポジット端子,S端子などを指す。 このCompliance Rulesは,DVD ForumやBDA(Blu-ray Disc Association)に所属する各企業による2週間の評価期間を経て,2006年1月には正式に確定する見通し。その

    「2014年以降はD端子への出力を全面禁止」,次世代光ディスクの著作権保護方式が固まる【訂正あり】
  • ITmedia D LifeStyle:日本ではHDアナログ出力制限が無効に――AACSのコンテンツ運用規定が決定 (1/2)

    <訂正> 初掲載時、リージョンコードの運用規定がAACS内で決められているように報道しましたが、実際にはBDアソシエーションあるいはDVD Forumで話し合われている議題でした。リージョンコードの導入が決定しているのはBD-ROMについてであり、HD DVD-ROMについては正式決定していません。 お詫びして記事の内容を訂正させて頂きます。 HD DVDおよびBlu-ray Discが採用する著作権保護の枠組みのうち、コンテンツ運用ルールが先週、AACS(Advanced Access Content System)内でまとまり、ライセンス先(DVD ForumおよびBD Association)へと仕様のレビューが渡った。この中にはHD映像のアナログ出力に制限に関するルール、およびリージョンコードに関する内容が含まれる。この中にはHD映像のアナログ出力に制限に関するルールに関する内容が

    ITmedia D LifeStyle:日本ではHDアナログ出力制限が無効に――AACSのコンテンツ運用規定が決定 (1/2)