「ガチ相撲トーナメント」の参加者・参加理由がリアルにガチでキツかった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2011年05月02日12:35 ガチ相撲とかヤオ相撲とか、ないから! 僕は最近になって気づいたことがあります。それは、ガチとヤオは表裏一体であるということ。ガチを貫こうとすればヤオに近づき、ヤオをやっているのは実はガチだからという内実。ヤオで有名な大相撲もそうです。大相撲でヤオが横行したのは、「十両(幕内・大関)より下に落ちるとガチで辛いから」にほかなりません。ガチゆえのヤオなのです。 大相撲がヤオ100%の場合。負けた力士は「上手く負ける」という大役を果たしたわけですから、当然評価は上がるもの。ベテランの負け役ともなれば、そりゃあもう上手く負けることで有名なはず。K-1でいうところのジェロム・レ・バンナさんくらいに。そういう見事な負け役であれば、番付と