11月に連載2周年を迎えた『イジらないで、長瀞さん』。 ”Sデレ少女”長瀞さんに、イジってイジってイジり倒されるセンパイ。読んでて何だかムズムズする、そんなふたりの際どいラブコメ。 「長瀞さん」はどのようにして生まれたのか? 隔週連載ってどういうスケジュールで描いているの? など、気になることを作者のナナシ先生にお聞きしました! マガポケデビューまでに描いたのは全400ページ! ――2周年、そして6巻発売おめでとうございます! ナナシ先生: ありがとうございます。 正直、打ち切られさえしなければいいなぁと思っていたので、ここまで支えてもらえて嬉しいですね。 ——漫画家を目指したのはいつ頃から? ナナシ先生: 目指しはじめたのはもう少し後ですが、小さいころから漫画は好きでした。親が漫画を読むことを許してくれなくて、隠れてこっそりと読んでいた、という記憶があります。 ――好きな作品は? ナナシ