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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (3)

  • ライトノベルに携わる人々は今一度「風と共に去りぬ」を読むといい - ハックルベリーに会いに行く

    ふとした縁があって、「ゼロの使い魔」という小説を読んだ。 「ゼロの使い魔」はライトノベルだ。ぼくはライトノベルのことについてそれほど詳しくないのだが、この「ゼロの使い魔」はすごく正統的なライトノベルだと思った。非常にオーセンティックな、ライトノベルの鑑のような作品だと思った。その通り、この作品はとても人気があるようで、物語はシリーズ化され、2004年の第1巻刊行以来、すでに13巻が出されている。また、アニメやコミック、ゲームになるなど、他メディアへも大きな広がりを見せている。ぼくが読んだのは、そのムーブメントの端緒となった、2004年に刊行された第1巻だ。これを読んで、ぼくは色々な感想を抱いた。また、この作品を通して、「ライトノベル」というジャンルそのものにも、ある感慨を抱いた。そこでここでは、そんな「ゼロの使い魔」を読んで思ったことや、それを通して抱いたライトノベルというジャンルについて

    kokonoe69
    kokonoe69 2009/05/20
    テキサイ出身のヤマグチノボル先生の次回作にご期待ください!
  • コメント欄を閉じているのがヘタレだという考え方が心底分からない - ハックルベリーに会いに行く

    前に誰かに「コメント欄を閉じてるのはヘタレだ」とブコメで言われたのだが、その考え方が心底分からない。コメント欄の考え方は人それぞれだろうが、閉じてるからってヘタレだというのは古くさいというよりはあまりにもトンチンカンで、ぼくだけではなく、ほとんど人の賛同を得られないのではないだろうか?(とさりげなく詭弁のガイドラインの術!)それから、これも前にブコメで言われたのだけれど、ブログで問いを投げかけたくせにコメント欄を閉じているのはブコメ稼ぎで卑怯だという物言いがあった。これも読んで初めてそういう考え方もあるのかとびっくりした。ぼくはいつでも意見はウエルカムだが、それはコメントではなくトラックバックでもらうことを想定している。だから上記のようなことを言われるとああ世の中にはこういう見方の人もいるのだなあと思って驚いたのだ。ブログのスタンダードが今後どうなっていくかは分からないが、コメント欄やブコ

    kokonoe69
    kokonoe69 2009/03/27
    コメント欄を開いてる人がこう書けばかっこいいけどこれじゃあ言い訳だよな
  • テレビの世界にもROIの波は押し寄せている - ハックルベリーに会いに行く

    テレビ仕事をしている友人Mから聞いた話。 この2月まで、TBSで「悪魔の契約にサイン」というゴールデン枠のレギュラー番組があったのだそうだが、これが記録的な大敗に終わったらしい。視聴率はほとんど一桁で、たった9回の放送であえなく終了となった。最終回の視聴率は5.1%だった。これだけならたまにあることなのだが(「巨泉の使えない英語」というのがよく例として語られる)、この番組の特筆すべきところは、放送開始直前まで(あるいは始まってからも?)スポンサーが全くつかなったことだそうだ。理由はタイトルにあるらしい。Mが言うには「今時『悪魔の契約にサイン』という不吉なタイトルの番組にお金を出すようなおめでたいスポンサーはいないですよ」ということだった。そして「それに番組が始まるまで気づかなかったTBSテレビの編成は、テレビのある種の終末的状況を象徴するトンデモ事例として、後々まで語り継がれるのでしょう

    kokonoe69
    kokonoe69 2009/03/17
    投資収益率と書けばいいのにROIとか言いたかっただけちゃうんかと
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