対象:プログラミングに関するkokoroeのブックマーク (4)

  • 集合知プログラミングが凄すぎる件について - プログラマでありたい

    ようやく集合知プログラミングが届きました。まだ30分くらいざっと目を通しただけですが、これだけは言えます。自然言語処理をテーマとして扱う書籍の中で、実用度No.1です。文句なしにお勧めです。これで3,400円は安すぎます。倍の値段であっても買います。 気に入った点といえば、例えばです。2章「推薦を行う」は、所謂リコメンドエンジンをテーマにしているのですが、この方法に複数のアプローチを紹介しつつ解説しています。レコメンドエンジンの代表的な方法に強調フィルタリングというのがあるのですが、この方法は類似スコアを出す必要があります。スコアの出し方に、ユークリッド距離やピアソン相関などの例を挙げ、それぞれの長所短所を述べています。また相関の種類にもユーザ相関とアイテム相関があり、それぞれどのようなデータの時に向いているのか等を解説してくれています。ですので、複数の手法は知っていてもどちらの方が良いか

    集合知プログラミングが凄すぎる件について - プログラマでありたい
  • 平面分割アルゴリズムテスト | fladdict

    ムンクのマドンナ。 絵画系と分割アルゴリズムの相性はいい感じ。 ご存知MADONNA。写真はハイキーな色調のものほどいい感じに分割される。 マッド女。 イラスト系とアルゴリズムの相性が劇悪い。イラストだと輪郭線を追いかけてしまうので結果がダサい。 というわけで、面の色の比が大きいものに有効っぽい。線はオーソドックスな輪郭抽出系アルゴリズムのほうがよさそうだね。

  • 動的SQLによる数独の超高速解法

    Pinskiさんの記事は、「SQLで数独を解ける」ことを示したという点で評価できます。しかしながら、そのためのコードと実行時間が共に長大であるため、「SQLは面倒で遅い」という誤解を読者に与えかねません。稿で紹介する方法で、誤解が払拭されることを期待します。 第1、2部と第3部の手法を簡単にまとめておきましょう。 第1、2部では、手続き的な記述、つまり、どうすれば数独の解が得られるかの具体的な記述によって数独を解いています。手続き的とは言っても、せっかく宣言型言語であるSQLを使うので、手順の各ステップはなるべく宣言的に記述するように心がけています。 第3部(稿)の方法の質はたった1行のSELECT文です。このSELECT文には「数独の解とはどういうものか」だけが記述してあり、その解を得るための具体的な方法はコンピュータが考えます。ただし、このSELECT文は人間が手で簡単に書けるよ

    動的SQLによる数独の超高速解法
  • 生き残るために「要求エンジニアリング」を学ぶ

    生き残るために「要求エンジニアリング」を学ぶ:上を目指すエンジニアのための要求エンジニアリング入門(1)(1/3 ページ) 上級技術者を目指すのであれば、要求エンジニアリングの習得は必須である。要求を明確化できれば、後工程の不具合が減少し、プロジェクトコストの削減や競争力強化につながるからだ。6回に渡って、要求エンジニアリングの基礎を解説する。 2009年、世界経済にとって厳しい年を迎えた。IT/ソフトウェア業界においても、ほかの業界と同じく厳しい時代になるだろう。この業界ではコストの大半を固定費である人件費が占めており、経済環境の変化に対応する力が弱い。だから、経済環境がいっそう厳しくなれば、プロジェクト価格の低下はもちろん、プロジェクト件数も減少し、ベンダ間の競争が激化する。企業は利益を出すために――いや、企業を存続させるために、多かれ少なかれ人件費の削減、時間単価の切り下げや時間当た

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