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パナソニック株式会社と三洋電機株式会社は、12月19日、パナソニックによる三洋電機の子会社化を正式に発表した。 パナソニックと三洋電機は、19日開催の両社取締役会における承認に基づき、資本・業務提携契約を締結。今後、パナソニックは公開買付けにより、議決権の過半数の株式取得を目指す。 パナソニックによる子会社化後も三洋電機は上場を維持し、SANYOのブランドを継続する。 買付価格は、三洋電機の普通株式1株あたり131円、A種優先株式1株あたり1,310円、B種優先株式1株あたり1,310円を予定。「事業会社同士の提携であり、その観点から事業内容を評価させてもらった。現在の事業価値に加えて、将来のシナジー効果の価値を換算したもの」(パナソニックの大坪文雄社長)とした。 パナソニックの大坪文雄社長は、「技術、製造力を結集し、グローバル競争な競争で勝ち残るためのシナジーを追求することができる。我々
電気を使い果たしても、充電すれば繰り返し使える電池が「充電池」。写真は三洋のニッケル水素充電池「eneloop(エネループ)」 前回は使い切りの「乾電池」を取り上げましたが、今回は、繰り返し使える“二次電池”の「充電池」について取り上げます。 充電池とは、電池内部の電気を使い果たしても、充電すれば繰り返し使える電池のことです。正確には「蓄電池」「充電式電池」と言いますが、一般的には「充電池」が普及しているため、本稿でもこの表記を採用します。 現在実用化されている充電池には様々な種類がありますが、その中で家電製品で広く利用されている充電池として、ニカド/ニッケル水素/リチウムイオン充電池の3種類が挙がります。これらは電圧や性質がそれぞれ違うため、使用されるシーンもさまざまです。以下に、登場した時系列にしたがって紹介していきます。 ● 大電流でモーターを使う機器に有効も、自己放電やメモリー効果
色素増感太陽電池で光る照明器具「Hana-Akari(ハナアカリ)」の試作品。「エコプロダクツ2008」にて公開された ソニーは、同社が開発する色素増感太陽電池を利用した照明器具「Hana-Akari(ハナアカリ)」の試作品を、東京ビッグサイトで12月11日から13日まで開催している「エコプロダクツ2008」にて公開した。 色素増感太陽電池とは、電池内部の色素が光エネルギーを吸収し電気エネルギーへ変える、“光合成”にも似た仕組みを持つ太陽電池のこと。一般的な太陽電池ではシリコンを使って光を電気へ変換するが、色素増感型ではシリコン型のような大規模な真空装置を用いずに、色素を塗ることで作製できるため、材料が安く、生産時のエネルギーや資源も少ないという。さらに、色素の種類によって色を変えたり、模様を付けることも可能で、同社では次世代の太陽電池として研究を進めている。 今回公開された「Hana-A
ティファール(株式会社グループセブ ジャパン)は、保温ができる電気ケトル「イディリス プラス 1L」の出荷を、10月中旬より開始している。価格はオープンプライス。店頭予想価格は11,000円前後。 容量1Lの電気ケトルで、沸かしたお湯を保温できる点が特徴。これは、本体の「Keep Warm」ボタンを押すことで、沸騰後のお湯を自動的に加熱し、80℃の状態で保つというもの。保温時間は1時間。保温機能なしでの使用にも対応する。 このほか、本体内の底面には、水アカがつきにくい「ウルトラポリッシュ底面」を採用している。 電源プレートを含めた本体サイズは210×171×218mm(幅×奥行き×高さ)。ケトルのみの重量は684g。消費電力は1,250W。沸騰時間は、カップ1杯分(140cc)のお湯で約80秒。コードの長さは1.3m。 同社ではまた、現在発売中の「ニューヴィテス プラス ステンレス 1L」
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