2016年の大ヒットTBSドラマ 『逃げるが恥だが役に立つ』 このドラマは新垣結衣さん演じる 主人公のみくりが心理学部出ということで、 いろんなところで心理学用語や 心理学の理論が使われています。 第8話のストーリーの後半で、 みくりと平匡が電話でお互いの氣持ちを ぶつけ合うシーンがあります。 ここにも、 心理学の考え方が反映されてるなぁ と思って嬉しくなった箇所があります。 第8話のこのシーン 平匡「僕は…女性経験がありません。 それでもいいと思って 生きてきましたけど。 あの夜真っ先に思ったことは 失敗したらどうなるだろうって。 10歳も年下の女性にリードされる 情けなさもあったと思います 〜中略〜 未経験だと知られることが 恐くもありました」 みくり「知ってました。」 平匡「エッ!?」 みくり「知ってました。とっくに。 〜中略〜 私にとっては、 大したことじゃありませんでした…」 ©
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