◇WBC1次ラウンドB組 日本10ー2チェコ(2023年3月11日 東京D) 10日の韓国戦で右手を負傷した侍ジャパンの源田壮亮内野手(30)が骨折していたことが11日、分かった。骨折箇所や程度など詳細は不明。源田はこの日の試合前練習には参加せず、右手の薬指と小指をテーピングし、ユニホーム姿で試合前のメンバー紹介に登場してベンチ入りした。 【写真】10日の韓国戦の3回にけん制で帰塁した際に右手を痛めた源田 源田は「8番・遊撃」で先発出場した韓国戦の3回、先頭で四球を選び二盗に成功。二塁けん制の際に、ヘッドスライディングで帰塁して右手の指を痛めた。治療後にグラウンドへ戻ったが、4回の守備から中野に交代。試合中に都内の病院で治療を受けていた。 栗山監督は、この日の試合前会見で「いろいろ本人と話しながら前と進んでいる。もちろん何もないということはなく、痛めた部分はあるけど。このまま前に進んでいけ
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