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Linuxとbootに関するkokotaroのブックマーク (2)

  • make uImage と crosstool-ng

    昨日、BeagleBoard 上のセルフコンパイルで Linux カーネルをビルドできるようになりました。というか、実はまだ BeagleBoard 用のカーネルではなくて、Debian ARM の標準カーネルなんですけど。vmlinux までは無事に生成できて、mkimage を動かしてみようと思ったのですが、ふと vmlinuz は要らんのか、と思いつきました。BeagleBoard の mkimage サンプルが、vmlinuz を使っているからです。 Linux カーネルについては、昔ちょっとだけ勉強したような気もするのですが、vmlinuz とか bzImage とか、忘れました。今日、会社の昼休みに U-Boot のドキュメントとか読んでみたのですが、mkimage の要求もよく分かりません。しかしいろいろググっていたところ、Linux のカーネルビルドで make uImag

  • LinuxがBootする仕組み

    まずPCの電源を入れて、ログイン画面が出るまでを大まかに追って行きます。 1.PCの電源ONでBIOSがロードされ、ハードのセルフテストを実行したあと、指定された起動ドライブの先頭にある マスターブートレコード(MBR)を読みこみます。 2.MBR内のブートローダーがロードされます。 3.ブートローダーで指定されたOSをロードします。 ここではじめてLinuxに起動プロセスが渡ります。 4.Linuxの起動 ブートローダーで指定されたカーネルをロードします。 カーネルにより、メモリ、CPUなどのハードのチェックと初期化を実施します。 このあと、ルートファイルシステムのマウントをおこない、initプロセスを実行し、initプロセスは設定にした がってシステム(Linux)を初期化しログインプロンプトを表示します。 あっさり行きすぎましたので、もうすこし詳しく行きます。 わ

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