Freescale Semiconductor HC(S)08 ZigBee評価ボードを使った無線集計システム試作 3/3/2006 知人から 「ワイヤレス集計システム」 の原理試作を頼まれたので、ZigBee/IEEE802.15.4 対応 MC13192 評価ボード SARD を使って組み上げました。 親機には ストロベリー・リナックス のシリアルUSB変換モジュールを使いました。Windows の仮想COMポートのドライバは Windows Update で自動的に取得してくれるので非常に便利に使えます。ついでに電源もUSBから取るようにしました。 3つの子機は、原理試作ということで9V電池を入れて電源スイッチを付けています。(量産時には3V電池駆動にして、さらに電源スイッチを無くすのが良いと考えていますが、私は余裕が無くて量産対応はできません。) これを一体何に使うかと言いますと、
Arduino XBee ネットワーク実験キットは、ワイヤレスネットワークでデータ通信を行うための実験キットです。 ソリューション例として、温度・湿度を計測するセンサネットワークが簡単に構築できます。 その他のキットやセンサーなどのご購入は、直販サイトへ データ通信は、Digi社のXBeeワイヤレスモジュールを使用します。 XBeeワイヤレスモジュールは、ZigBee製品認証を取得した製品で、簡単にZigBeeワイヤレスネットワークを構築できます。 この実験キットでは、XBee製品シリーズの"XBee(R) ZB RF Module"を使いZigBeeワイヤレスネットワークを組んでいます。 XBee(R) ZB RF module(以下XBee ZBと略)は、ZigBee PRO (ZigBee2007)のプロトコルを採用しています。 ファームウェアを書き換えることによって、コーディネータ
米国ラスベガスで開催された「CES 2024」では、スペースが大幅な増床となったスマートホーム関連の展示が注目を集めた。本稿では、国内スマートホーム関連スタートアップの雄であるアクセルラボ CTOの青木継孝氏による、スマートホーム関連の展示を中心としたCES 2024のレポートをお送りする。
伊仏STMicroelectronics社は,IEEE 802.15.4に準拠する2.4GHz帯のRFトランシーバを内蔵した32ビット・マイコン「STM32Wファミリ」を発表した。プロセサ・コアとして,英ARM Ltd.の「Cortex-M3」を使う。
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株式会社アールティは、ZigBee規格対応の無線モジュールXBee(Digi International製、2.4GHz帯)を搭載したWiz-XRシリーズ2モデルを15日より発売する。価格はともに1万8,900円。 同製品は、近藤科学製のコントロールボード「RCB-3HV」「RCB-3J」に対応する無線コントロールユニット。当面は近藤科学KHR-1HV、KHR-2HVシリーズおよび京商MANOIシリーズなどへ対応するが、順次他社製ホビーロボットへの対応も予定されている。製品にはいずれも受信機×1、送信機×1、XBeeモジュール×2が付属。XBeeモジュールは出荷時に個別のIDでペアリング済みのため、そのまま複数台での同時動作もできる。 「Wiz-XR-RCB-C」はゲームコントローラと接続することで、ロボットの制御が可能になる。対応コントローラはWii クラシックコントローラのみ。 「Wi
岡田 大助 @IT編集部 2007年12月14日 ■無線ネットを飛び交う電気仕掛けのミツバチたち ZigBeeとは、低コスト、低消費電力でワイヤレスセンサーネットワーク構築に適した無線通信規格です。BluetoothやUWBといった無線PAN(Personal Area Network)に属しています。 伝送速度は、250kbpsとほかの無線PANに比べると遅いのですが、1つのネットワークに最大で65535ノード(端末)が接続できます。また、複雑な設定をすることなく30ミリ秒程度でアドホック*なネットワークを構築したり、15ミリ秒程度でスリープ状態から回復したりも可能です。そして、ボタン電池1個でおよそ1年間、単三乾電池2本で2年間程度の稼動ができるといわれています。 * ネットワーク用語におけるアドホック(ad hoc)は、特定のネットワークインフラに依存せずに、ノード同士がその場でネッ
米Texas Instruments Inc.は2009年5月20日,RFリモコン向け規格「ZigBee RF4CE」に準拠し,メモリやマイコンなどを内蔵したトランシーバLSI「CC2530」を発表した(Tech-On!関連記事1)(図1)。従来品「CC2430」と比べて受信感度を高めつつ,「価格はほぼ半分」(日本テキサス・インスツルメンツ)とした。RFリモコン普及に向けたトランシーバLSIの価格は,1チップ当たり「1米ドル以下が絶対条件」(同社)とみられている。日本TIは,C2530や関連ソフトウエア・スタックなどを含めたRFリモコン向けシステムを「RemoTI」と呼んでいる。 価格を半減できたのは,外形寸法6mm×6mmと従来品より1mmずつ小さくしたことが大きい(図2)。受信感度は-97dBmで,従来品の-92dBmより高めた。消費電流は従来品とほぼ同一で,送信時(出力+4.5dBm
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