僕は、人を笑わせるのが好きだ。 ただ、一つ大きな問題がある。 僕はブラックユーモアが大好きなのだ。 しかし、社会人になってからは ブラックユーモアの難しさに戸惑うことになった。 ユーモアのつもりで言ったことに ブラックすぎて みんな驚き、引いてしまう。 「あの人は口が悪い」 「性格悪い」 ということになってしまう。 共通の知り合いの特徴を ユーモアたっぷりに表現したつもりなんだけど 僕が言うと皮肉を越えた「尖ったナイフ」ディスりに 聞こえるらしかった。 だから、大人になってから 「人を笑わせにいく」 というリスクはあまり冒さなくなった。 ただ、時折、自分が話したことが 意図せず笑ってもらえることがある。 違う人に同じ話をして、3回笑ってもらえたなら、 それが持ちネタになると気付いた。 ネタまでいかなとも 話のタネはメモしておかないと増えないらしいので ここに書く。 参考:雨がホワホワ―中国