題名:映画「立候補」 出演:マック赤坂・羽柴誠三秀吉・外山恒一ほか 監督:藤岡利充 製作&撮影:木野内哲也 音楽:田戸達英(主題曲)・岩崎太整・佐藤ひろのすけ CW:初海淳 AD:原耕一・トラウト 宣伝:ポレポレ東中野/宣伝配給:明るい立候補推進委員会 宣伝協力:コイノボリピクチャーズ・PALETTE (C)2013 word&sentence/2013/Japan/DV/100min/STEREO
7月10日に投開票される参院選に「支持政党なし」という政党が参加しているが、都内各地にある参院選候補者用の掲示板になぜか、党名しか書かれていない選挙ポスターが4枚が一列に並んでいる。
<世界の9割近くの国では「18歳選挙権」がすでに実現しているが、それで十分ではない。投票率を引き上げ、民意をよりよい形で政治に反映させるには、先のEU離脱投票のような直接投票がいいのか、それとも「電子投票」「ネット投票」「0歳選挙権」といった最先端の選挙制度を検討すべきなのか、各国で試行錯誤が続いている> 日本ではこの夏から、選挙の有権者の下限がようやく「18歳」となる。画期的な改正ではあるが、すでに世界の9割近くの国は「18歳選挙権」を前提としている。そのうえで、投票率を引き上げ、民意をよりよい形で政治に反映させるためにはどうすべきか、各国で試行錯誤が続いているのだ。 そしてその試行錯誤には、選挙制度の"デザイン"も含まれている――。 政治参加のモチベーションを上げるために 選挙には、おもに2つの効果が期待される。代表者を選ぶことで、政治が効率的に進む「民意統合」の効果と、国民それぞれが
(本記事は、「18歳選挙権時代を先駆ける若者たちの声」特集の第7弾として、ivote関西代表の徐東輝さんにご寄稿いただいたものです。) ivote関西の徐東輝(そぉとんふぃ)です。 もうまもなく投票日がやってくる参院選。「投票の量と質を上げる」と高らかに叫ぶ意識高い系団体のivote関西としても、久々の国政選挙ということで、盛り上がらない参院選をなんとか周知しようとしてきました(にしても盛り上がらん…)。 今日はいよいよ残り僅かとなった選挙戦の中で、今回実施したプロジェクトを振り返り、同じように啓発をしている団体の皆さんの活動の参考になればという思いと、「あぁ割と頑張ったけどこれでも投票率はたぶん上がらないんだろうなあ」という思いを記事にしてぶつけます。(ちなみにこれが落とし所ではありません。最後にきちんとそれでもなぜこんなことをしているのかというメッセージを伝えます。) 主権者教育という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く