11年11月20日(日)、5回東京6日目6Rでサラ系2歳新馬(ダ1400m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の2番人気・フレイムオブピースが 激しい先行争いを尻目に好位からレースを進めると、直線は抜け出して後続を突き放す一方。終わってみれば5馬身差の圧勝となった。勝ちタイムは1:25.6(不)。 2着には5馬身差で1番人気・ワイルドアイザック(牡2、美浦・菅原厩舎)、3着には4番人気・ペガサスバイオ(牡2、美浦・松山将厩舎)が続いて入線した。 勝ったフレイムオブピースはおじにテレグノシスがいる血統 馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「平和の炎」。 1着 フレイムオブピース(蛯名騎手) 「ゲートのときも元気の良さを見せていましたが、走っているときは良い感じでした。この先、かかりそうな雰囲気もあるので、そうならないように抑えて落ち着いて走れるようになれ