CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
次世代のクラウド開発を支えるのは.NET――。マイクロソフト主催で1月27日に横浜で開かれた「tech・days Japan 2009」の基調講演で同社執行役の大場章弘氏(デベロッパー&プラットフォーム統括本部長)は、こう語った。同社はこの日、国内では初めてWindows Azureプラットフォームのデモンストレーションも行い、クラウド向けアプリケーションの開発、あるいはクラウドを組み合わせた開発が、いかにこれまでの開発ツールや開発言語で容易に行えるかを強調した。 「メインフレームでアセンブラを書いていた私にはVisualBasic1.0は衝撃だった。しかし、(Windows Azureの開発・ディプロイの容易さは)、さらにその100倍衝撃的だ」。大場氏は、Windows Azure向けの開発を行うことになっても、これまでに投資してきた開発ツールやスキルなどが活かせると話す。 Visual
先日、SLAが発表され、正式版(Production)となった"Amazon EC2"ですが、それと同時にベータ扱いではありますが、"Windows Server"へ対応したとのことなので、試してみることにしました。 これまでAmazon EC2上で稼動できるOSは、Linuxがメインで、中にはベンダーが保守もしてくれるRedHat Enterprise LinuxやOracleが稼動するAMI(Amazon EC2の仮想OSイメージ)もあったのですが、Windowsが正式に動くこととなり、利用シーンの幅がより大きく広がったのではないでしょうか。 # あ、Linuxだけではなくて、OpenSolarisもありましたね。 というわけで題して、何もないところから5分でWindows Serverを動かすところまで、やってみます。このエントリでは、その方法をチュートリアル形式で紹介します。 前提
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く