2022年1月17日のブックマーク (2件)

  • 世界に夏が来なくなった19世紀のインドネシア・タンボラ火山大噴火(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース

    地球上では「想定外」の現象が平均気温などの環境に大きく影響を与える。火山の大噴火がその一例で、急激な気温低下を引き起こし、広範に飢饉(ききん)を発生させることもある。 インドネシア・ジャワ島の東に位置するスンバワ島のタンボラ火山は1815年4月5日、突然の噴火によって火山灰を含む噴煙が高度3万メートルまで立ち昇り、大量の軽石と火山灰が地表へ降ってきた(図)。当時の記録によれば、山の斜面を高温の火砕流が一気に流れ下り、山麓(さんろく)の村落を焼き尽くしたという。さらに火砕流が海へ流入したことで津波が発生し、近くにある島の海岸を襲った。 噴き上げられた大量の火山灰は、上空11キロより上の「成層圏」に達した後、全世界へ拡散していった。この噴火では55立方キロのマグマが地上に噴出したが、人類史上でも最大規模の噴火だった。噴火が終了すると山頂には直径6キロもの陥没カルデラが現れた。その結果、噴火の前

    世界に夏が来なくなった19世紀のインドネシア・タンボラ火山大噴火(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース
    komayuri
    komayuri 2022/01/17
    タンボラ火山は南半球にある(赤道には近いけど)ので、今回のトンガについて「南半球だから北半球は大丈夫」説は怪しいかもしれませんね。
  • 日本のドラマが過剰演出でダサくなってしまう問題、根底に「そうじゃないと伝わらない」という不安がある気がする

    平野啓一郎 @hiranok 小説家。1975年生。小説『マチネの終わりに』、『ある男』、新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』など。小説心』(文藝春秋社)5/26刊行!メールレター k-hirano.com/mailmagazine/ インスタ instagram.com/hiranok/ k-hirano.com 平野啓一郎 @hiranok ドラマが過剰演出でダサくなってしまう問題(やたらと怒鳴る、ムシャクシャすると部屋で暴れる、説明的なクドい台詞、ずっとBGM鳴りっぱなし…etc)の根底にある「じゃないと伝わらない」という不安、かつての家電のデザインをダサくしないと「売れない」という思い込みと重なる気がする。止めるべし。 2022-01-16 17:41:11

    日本のドラマが過剰演出でダサくなってしまう問題、根底に「そうじゃないと伝わらない」という不安がある気がする
    komayuri
    komayuri 2022/01/17
    「半沢直樹」とか「ドラゴン桜」の日曜劇場がその典型だと思うんですが、あれは時代劇の系譜で、演出を過剰にすることで、ながら見でも酔ってうとうとしながら見てもわかるように作ってあるんじゃないでしょうか。